※ご年齢はサポート当時のものです。
※ここで言う「住宅ローン」とは、「本人およびその家族」または「本人の家族」が居住するための住宅およびそれに付随する土地を購入するために金融機関から受ける融資のことを指します。(不動産担保ローンは含みません。)
© 2013-2024 鉾立榮一朗事務所
<事例 1>【兄弟間売買】
相続で分散した権利を買い取ることを目的とした、兄弟間の自宅敷地の共有持分売買サポート
東京都大田区 K.U様 65歳
<事例 2>【親子間売買】
金銭の貸し借りがある親子間の、自宅戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都東久留米市 Y.M様 41歳
<事例 3>【親子間売買】
父の不動産担保ローンの完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都東久留米市 下原様 29歳
<事例 4>【親子間売買】
将来の生活設計を実現するために実施した、親子間の自宅マンション売買サポート
★住宅ローン付けあり
石川県金沢市(物件:東京都杉並区) T.M様 74歳 売主様
<事例 5>【叔母・姪間売買】
高齢の母・叔母名義のテナントビルの管理を行うことを目的とした、叔母・姪間のテナントビル売買サポート
千葉県佐倉市(物件:福岡県福岡市) M.T様 55歳
<事例 6>【義兄弟間負担付贈与】
家族構成の変化に伴う、義兄弟間の負担付自宅戸建贈与サポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県横浜市 水島早苗様 52歳
<事例 7>【兄弟間売買】
住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄弟間の自宅戸建の共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都あきる野市 M.W様 42歳
<事例 8>【夫婦間売買】
不動産担保ローンの完済を目的とした、夫婦間の自宅戸建売買サポート
東京都練馬区 Y.B様 61歳、M.B様 59歳
<事例 9>【兄妹間+親子間売買】
住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄妹間+親子間の自宅マンション売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都江東区 Y.H様 57歳、A.H様 24歳、R.H様 30歳
<事例 10>【親子間売買】
事業承継のための債務軽減を目的とした、親子間の自宅戸建の共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
千葉県千葉市美浜区 T.N様 46歳、Y.N様 73歳
<事例 11>【夫婦間売買】
相続時精算課税制度を活用した、夫婦間の区分建物売買サポート
東京都町田市 R.I様 60歳
<事例 12>【親子間売買】
住宅ローンの肩代わりを目的とした、親子間のマンションの共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都千代田区(物件:板橋区) M.M様 61歳
<事例 13>【親子間売買】
将来の相続を見据えて実施した、親子間の自宅兼賃貸アパート建物の共有持分売買サポート
東京都世田谷区 K.K様 31歳
<事例 14>【叔父母・姪間売買】
相続で分散した権利を買い取ることを目的とした、叔父母・姪間の自宅戸建の共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都府中市 C.S様 41歳
<事例 15>【姉妹間売買】
住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、姉妹間の自宅マンションの共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都品川区 M.M様
<事例 16>【親子間売買】
父の事業再生を目的とした、父母・娘間の自宅戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
青森県八戸市 W様
<事例 17>【親子間売買】
市税の滞納解消を目的とした、親子間の実家戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都葛飾区(物件:広島県東広島市) S.Y様 43歳
<事例 18>【親子間売買】
家庭の資金繰り改善を目的とした、親子間の実家マンションの共有持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県川崎市(物件:東京都多摩市) S.T様 42歳
<事例 19>【義兄妹間売買】
母の住まいを維持することを目的とした、義兄妹間のマンション売買サポート
埼玉県さいたま市(物件:宮城県仙台市)K.H様 48歳
<事例 20>【親子間売買】
売買代金を分割払いとした、親子間のマンションの共有持分売買+準消費貸借契約サポート
大阪府大阪市(物件:東京都豊島区) M.F様 60歳
<事例 21>【親子間売買】
住宅ローン返済の負担軽減を目的とした、親子間の自宅戸建の負担付共有持分贈与サポート
★住宅ローン付けあり
Y.H様 32歳
<事例 22>【親子間売買】
収入が途絶えた父の住宅ローン完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート
東京都(物件:大阪府枚方市) T.Y様 40歳代
<事例 23>【姉弟間売買】
住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、姉弟間の実家戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
沖縄県 K様 40歳代
<事例 24>【親子間売買】
家族の住み替えを目的とした、親子間の自宅マンション売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都品川区 S.A様 30歳
<事例 25>【親子間売買】
父の債務完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
千葉県 T.I様 45歳
<事例 26>【親子間売買】
自分名義の住宅ローンを、親のお金で完済することを目的とした、親子間金銭贈与+実家マンション売買サポート
東京都杉並区(物件:東京都多摩市) Y様 35歳
<事例 27>【兄弟間+親子間負担付贈与】
住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄弟間+親子間負担付実家戸建贈与サポート
★住宅ローン付けあり
東京都足立区 A.K様 35歳、T.K様 32歳、H.K様 60歳
<事例 28>【義兄弟間売買】
自己破産歴のある義兄と、義弟間の、自宅建物売買サポート
★住宅ローン付けあり
埼玉県 H.N様 45歳
<事例 29>【伯父・姪間売買】
相続した不動産の、伯父・姪間戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都大田区(物件:宮城県仙台市) H.S様 50歳代
<事例 30>【親子間売買】
父名義の住宅ローンの完済と法人借り入れの保証債務の履行を目的とした、父娘間の自宅不動産売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都江東区 Y.K様 50歳代
<事例 31>【親子間売買】
父の住宅ローン、カードローン等の全額繰上返済を目的とした、親子間の戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
京都府京都市 R.N様 35歳
<事例 32>【姉妹間売買】
相続した土地の共有持分の解消を目的とした、姉妹間の土地共有持分売買サポート
東京都杉並区 M.I様 69歳
<事例 33>【伯母・甥間売買】
父が伯母から借りた事業資金の返済を目的とした、伯母・甥間の戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
千葉県八千代市 M.S様 42歳
<事例 34>【親子間売買】
区民住宅への入居を目的とした、親子(母・娘)間マンション持分売買+準消費貸借契約サポート
東京都渋谷区 K.Y様 60歳
<事例 35>【親子間売買】
農業を営む父の借金返済と土地の権利の確保を目的とした、親子間の実家土地建物売買サポート
★住宅ローン付けあり
長野県長野市 Y.I様 41歳
<事例 36>【伯父・甥間売買】
相続で分散した土地の共有持分を買い取ることを目的とした、伯父・甥間のアパート敷地持分売買サポート
★アパートローン付けあり
東京都世田谷区 T.K様 64歳
<事例 37>【義親子間売買】
義父母の離婚を前提とした、義親子間の自宅マンション持分の負担付贈与サポート
★住宅ローン付けあり
東京都江戸川区 Y.S様 34歳
<事例 38>【兄弟間+親子間売買】
兄が結婚するための、兄弟間+親子間の自宅戸建売買・住宅ローン借り換えサポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県海老名市 T.K様 30歳代
<事例 39>【兄妹間売買】
自分の住宅ローンを新たに組むための、兄妹間の実家戸建持分売買・住宅ローン借り換えサポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県(物件:東京都) S.H様 40歳代
<事例 40>【兄妹間+親子間売買】
家族関係がギクシャクしていた中で行った、兄妹間+親子間の実家マンション持分売買・住宅ローン借り換えサポート
★住宅ローン付けあり
東京都足立区(物件:埼玉県草加市) Y.N様 28歳
<事例 41>【姉弟間売買】
住み慣れた家の売却を回避するための、姉弟間の実家戸建持分売買・住宅ローン借り換えサポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県 R.O様 60歳代
<事例 42>【兄弟間売買】
兄が経営する会社の借金返済のために行った、兄弟間の実家戸建持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都練馬区 Y.S様 50歳代
<事例 43>【叔父・甥間売買】
社宅から叔父が所有する住宅への住み替えを目的とした、叔父・甥間の戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都江戸川区(物件:埼玉県さいたま市) K.S様 40歳
<事例 44>【義親子間売買】
代償金の支払いのために借りた資金の返済を目的とする、義親子間の土地・建物(古アパート)売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都杉並区 Y.M様 67歳
<事例 45>【親子間売買】
定年で収入が大幅に減少してしまう両親の住宅ローン完済を目的とする、親子間の戸建持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都 K様 30代
<事例 46>【兄弟間売買】
金銭の貸し借りがある兄弟間の、土地共有持分売買サポート
神奈川県川崎市(物件:東京都大田区) M.T様 45歳
<事例 47>【兄妹間+義兄弟間売買】
大規模リフォーム(リノベーション)後に住み続けることを目的とする、兄妹間+義兄弟間の区分所有マンション売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都 Y.I様 30歳
<事例 48>【姉弟間売買】
親が住む実家戸建の、姉弟間の不動産売買サポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県(物件:鹿児島県) M.O様 40歳代
<事例 49>【兄弟間売買】
兄の名義で購入した自宅を自分の名義にすることを目的とする、兄弟間の戸建売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都江戸川区 Y.F様 48歳
<事例 50>【親子間売買】
親子で組んだ住宅ローンを母の名義に一本化することを目的とする、親子間の戸建持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
埼玉県越谷市(物件:埼玉県草加市) S.S様 31歳
<事例 51>【親子間売買】
貸し借りがある親子間の、実家マンション売買サポート
★住宅ローン付けあり
東京都(物件:長野県長野市) S.N様 49歳
<事例 52>【義親子間売買】
過去に貸し借りのあった義親子間の、マンション売買サポート
千葉県 M様 53歳
<事例 53>【姉弟間売買】
姉弟間のマンション持分一部売買、弟の残りの持分を姉に遺贈する内容の公正証書遺言作成サポート
★住宅ローン付けあり
東京都千代田区 H.U様 40代
<事例 54>【兄弟間売買】
住宅ローンと家の名義を兄に一本化するための、兄弟間の戸建持分売買サポート
★住宅ローン付けあり
神奈川県厚木市(物件:神奈川県平塚市) K.T様 54歳
<事例 37>
■「最後まで丁寧な仕事ぶりで対応していただけたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」
(義父母の離婚を前提とした、義親子間の自宅マンション持分の負担付贈与サポート ★住宅ローン付けあり 東京都江戸川区 Y.S様 34歳)
義母様、奥様、ご本人の3人で賃貸マンションに暮らしていらっしゃったY.S様。
今回、義父母様が正式に離婚をするにあたり、義父母様の共有名義になっているマンションをY.S様が買い取り、3人でそのマンションに住むことを希望されていました。
当社(Change&Revival㈱)では、義父様の共有持分の時価評価額と住宅ローンの残債額がほぼ同額だったことから、Y.S様が買い取るのは義父様の共有持分のみで、義母様の持分はそのままとするスキームを立案。
過去に親族間売買で融資実績のある地域金融機関に案件を打診したところ、義父様名義の住宅ローンの負担付で義父様の共有持分を贈与する、負担付贈与スキームで取り扱い可能との回答を得ました。
その後は、義父様とのやり取り、既存住宅ローンの全額繰上返済の申し込みの段取り、負担付贈与契約書の整備、司法書士の手配などを行い、融資実行までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
義父と義母が熟年離婚するにあたり、住宅ローンの返済中だった(義父母の共有名義の)マンションを買い取り、義父母の負担の軽減と経済的不安が残らないようにするため、かつ、義母と私たち夫婦が同居をする予定だったので、一番良い方法として親子間で売買をしようと考えました。
最初は義父からの提案で、彼が懇意にしている不動産屋さんに問い合わせてみたものの、親子間売買の経験がなく、売買した際には税金がかかるため、通常の売買以上にお金がかかるものであると進言されました。
次に私の方で住宅ローン専門の金融機関に行き、親子間でローンの借り換えが出来るのか相談したところ、住宅ローンの審査は出来るものの、その後義母と同居する場合は審査が通らないことをそこで初めて知りました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
インターネットで「住宅 親子間売買」で検索して、鉾立事務所さんのページを見つけました。
知見があり、数多くの案件を対応された実績があることを知りました。
また無料の個別相談をしていただけるとのことでしたので、すぐにメールで問い合わせをしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
個別相談の際に親身になって話を聞いていただけたこと、わかりやすいスキーム図のほか今後必要なことについて説明をしていただけたこと、そして何よりも、気難しい義父にもしっかり最後まで説明していただけたことが一番の決め手だったかと思います。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
依頼後、早速同じマンションの中古販売価格などを調べていただき、住宅の適正な売買価格の金額を算出していただきました。
そこからスキームについて的確なアドバイスをいただき、税務上のリスクヘッジ策などにも素早く対応していただきました。
また、不動産屋さんにお願いした場合は、売主・買主がそれぞれ3%ほど仲介手数料を支払うのが一般的と聞いていましたが、「合わせて3%の成功報酬」とのことでしたので、かなり経費を抑えることができました。
結果的に他の部分にお金を回すことが出来たのは安心につながりました。
最後まで丁寧な仕事ぶりで対応していただけたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
親子間で住宅の売買を考えていて、その後その住宅に住むことや、資産として残しておきたいと思っている方は、鉾立事務所さんにご相談されることを強くおすすめしたいと思います。
<事例 36>
■「一緒にやれば、パートナーとして心強い存在だと思います」
(相続で分散した土地の共有持分を買い取ることを目的とした、伯父・甥間のアパート敷地持分売買サポート ★アパートローン付けあり 東京都世田谷区 T.K様 64歳)
お母様に相続が発生し、父の代から始めた賃貸アパートを引き継いだT.K様。
建物についてはT.K様が単独で相続しましたが、土地については、亡きお姉様の相続人である義兄様との共有になっていました。
将来土地の権利関係が複雑になる前に、T.K様は義兄様の共有持分を自身で買い取ることを考えましたが、ご自身の年齢のこと(64歳)と、自宅のローンがまだ残っていることもあり、将来的にこの賃貸アパートを引き継ぐことになるT.K様のご長男様が義兄様の共有持分を買い取る方向で話を進めていました。
売買代金を調達するため、当初は自分たちで融資をしてもらう金融機関を探していましたが、なかなか決め手となる金融機関が見つからず、当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、これまでの経緯や背景を時系列でまとめた案件メモや、売買代金設定の根拠を示す資料等を整備し、地域金融機関複数行に案件を打診。
コロナ禍の緊急事態宣言下で各金融機関が営業時間を短縮しており、また交代勤務体制であったため時間がかかりましたが、金利や返済期間等、T.K様親子が納得できる条件を提示する金融機関が見つかり、無事、本審査の承認を得ることができました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
去年の12月頃から(親族間売買を取り扱う)銀行を探し始めたのですが、すぐ(売買が)できるんじゃないかと甘く考えていました。
(都市銀行など)大手はダメだということがよく分かりました(笑)。
次に、地銀さん3行に話を持って行って、このどこかで決まるだろうと。
1行は、いい話で進んでいたと思ったら、最後に「できません」とどんでん返し。
もう1行は、ずっと放置されていたかと思ったら、急に「1週間以内に実行しましょう」と。
義理の兄と家族に相談したら、義理の兄からは「どういうこと?」、家族からは「やめたら?」と言われて。
そこから暗中模索が始まりました。
地元の信用金庫に相談して、1週間後に「無理です」と回答をもらったときはショッキングでしたね。
残すは、高めの金利を提示された地銀1行のみという状況でした。
銀行を探す作業は自分でもできるけど、途中まで行ってダメだと、ストレスが大きいですよね。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
ネットで「親族間売買」と検索していてたどり着きました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
ほかのところは報酬が高いですよね。
鉾立さんのところは手ごろな料金かなと。
成功報酬でしたから、ダメだったとしても全額ではないですし。
それと、事例を持っていそうだったから。
お話しを聞きに行ったとき、銀行の候補がいくつか出てきたじゃないですか。
そういった情報は知っているにこしたことはないですから。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
(無事売買が実施されて)やっとだなあ、と。
去年の年末からやってきて、母の一周忌には間に合わなかったですけど、ようやく一つの区切りとなりました。
利率が低いところに決まってほっとしました。
コロナの影響もありましたが、鉾立さんには、書類をまとめて各金融機関に郵送して電話でフォローされるなど、スムーズに手続きを進めていただきました。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
親族間売買で困っている人。
なかなか銀行がないですからね。
最初から相談に行っていればよかったです。
一緒にやれば、パートナーとして心強い存在だと思います。
<事例 35>
■「ホームページの事例を読んで、私たち親子と同じような状況の人がいることを知りました」
(農業を営む父の借金返済と土地の権利の確保を目的とした、親子間の実家土地建物売買サポート ★住宅ローン付けあり 長野県長野市 Y.I様 41歳)
長野市のご実家で、お父様が農業をされているY.I様。
お父様が農業経営で作った債務が重く、金策に苦慮されていました。
一時はご実家が競売にかけられるも、親戚やお父様の知人からお借りしたお金で競売の取り下げに成功。
しかし、今度はその知人から借金の返済を求められることに。
Y.I様は、父の知人への借金返済のため、そしてすでにご自身がお父様に対して数百万円の貸し付けを行っていたことから、ご実家の土地の権利をご自分の名義で確保したいと考え、親子間売買を検討。
当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、ご実家の土地の取得費が不明だったため、売買に伴い譲渡所得税がかかることから、知人への返済分+譲渡所得税の納税分をベースに売買代金を設定。
また、融資金の資金使途を明確にするため、知人への返済については借用書、譲渡所得税については計算メモを整備。
融資申込先の金融機関については、まず、農業経営の取引先である地元メインバンクに相談することをご提案させていただきました。
幸い、そのメインバンクで融資を取り扱ってもらえることになり、当社にて売買契約書及び重要事項説明書を作成。
親子間の実家土地建物売買をサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
10年ほど前から父に対して事業資金を融通していました。
それでも足りず、父が知人からもお金をお借りしたところで、私の方でなんとか借金の肩代わりができないかと考えて、労金さんに相談したところ、ダメとの回答で。
その後はどうするかあてがなく、2~3年ほったらかしの状況でした。
父には「自己破産も含めて考えてほしい」と話しましたが、借金の連帯保証人になっている伯父、父の同級生、兄に迷惑をかけてしまうので、おいそれと自己破産はできません。
去年の8月頃、父の知人から「そろそろ返済してほしい」と言われ、また私の方で動くことにしたのですが、借金の肩代わりをすることと、これまで私が融通してきた資金を保全するため、父名義となっている土地の権利を確保したいと考え、親子間売買ができないかと考えるようになりました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
インターネットで親子間売買について調べている中で、鉾立さんの事務所のホームページの事例を読んで、私たち親子と同じような状況の人がいることを知りました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
ホームページを拝見しているときから「もうここにお願いするしかない」と考えていました。
とはいえ、実際にお話を聞いてみないととも思い、兄と一緒に『無料個別相談』を利用することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
色んな人に迷惑をかけながらここまできました。
鉾立さんをはじめ、銀行や司法書士さんなど第三者の方にご協力いただきながら、やっと一区切りすることができて一安心しました。
鉾立さんは、次に私が何をすべきか、お聞きすればすぐに答えてくれました。
それが本当にありがたく、安心感がありました。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
ネットの情報だけで判断しないで、一歩踏み出すことが大事だと思います。
鉾立事務所さんはZoom会議などにも対応されているので、親子間売買で困っている方がいれば直接お話ししてみると良いと思います。
<事例 34>
■「本当に何をしたらいいのかが分かったので、この先の手続きを依頼することにしました」
(区民住宅への入居を目的とした、親子(母・娘)間マンション持分売買+準消費貸借契約サポート 東京都渋谷区 K.Y様 60歳)
区民住宅に当選されたK.Y様ご夫婦。
入居のためにはK.Y様の奥様が持つ自宅区分所有マンションの持分を無くす必要があり、同マンションの共有者である義母様の持分とあわせて第三者へ売却する手続きを進めていましたが、義母様の持分には売買予約の仮登記が付いており、その抹消には海外に住むご親族の協力が必要であったため、近日中に第三者に売却することが困難な状態でお困りでいらっしゃいました。
そこで、「妻の持分を義母に譲渡するにはどのような方法があるのか?」「すぐに手続きを行うにはどうしたらいいのか?」と当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、譲渡の手法としては「贈与」「代金一括売買」「割賦売買」「準消費貸借売買」がある旨、またそれぞれのメリット・デメリットについてご説明させていただいたところ、最終的に準消費貸借売買で手続きを行うことを決定。
売買契約書及び準消費貸借契約書を整備し、パートナー司法書士の手配、契約書類への調印、公証役場での確定日付の付与手続きまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
きっかけは、家内が区分所有マンション(の持分)を所有している状態で区民住宅に当選したことでした。
区民住宅に入居するためには、住んでいる家を売却しないといけない。
家を持っているとダメなんですね。
ところが、家の共有者である義母の持分に売買予約の仮登記がされていて、相談していた司法書士から、「この状態では簡単には第三者に売れないですよ」と指摘を受けていました。
そこで一旦、家内の共有持分を義母に譲渡することにしました。
譲渡の方法としては、「売買」と「贈与」があります。
最初は、売買より贈与がいいのかな、と自分なりに考えていたのですが、専門家の意見を聞いて手続きを進める必要がありました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
インターネットで「家族間売買」と検索していて知りました。
最初にお電話で相談させていただいたときに、「贈与ではダメなんですか?」「割賦売買は?」と様々な提案をしてくださって、あ、この先生知っているなと。
そうしてだんだん引き込まれていきました(笑)。
それで、私のモットーは「まず動く」なので、まず事務所に行って鉾立先生にお会いしてみようと思ったわけです。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
鉾立先生の人柄が大きかったです。
こちらから断片的に情報をお伝えしても、論点を絞ってくれるので助かりました。
本当に何をしたらいいのかが分かったので、この先の手続きを依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
信頼があったので、契約書類にも義母と家内がスムーズに調印することができました。
それと、今月23日には区に書類を提出したい旨お伝えしたら、
「そのためには10日までに契約を締結しておきましょう」
「印鑑証明書の期限が近いので、7日にしましょう」
とパッパッとスケジュールを調整していただき、こちらが欲しているスピードで対応して下さったので助かりました。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
遺言書の作成について相談したい方で、30~50歳ぐらいの方。
あまり年を取った方だと、信託銀行に相談に行かれる方が多いと思いますので。
それと、起業やスタートアップを目指す若い方。
きっと良い知恵がもらえると思います。
<事例 33>
■「親族間売買で住宅ローンの斡旋の実績があったので依頼しました」
(父が伯母から借りた事業資金の返済を目的とした、伯母・甥間の戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 千葉県八千代市 M.S様 42歳)
「自宅を伯母から買い戻したいのですが」と相談に見えたM.S様。
親族間売買で住宅ローンを借りられる銀行が見つからず、お困りでいらっしゃいました。
詳しくお話を聞くと、4年ほど前、経営する会社の事業資金が不足したM.S様のお父様が、自身のお姉様(M.S様の伯母様)に資金援助を申し入れた際、自宅を伯母・父間で売買することにし、同時に、お父様が叔母様から10年後に自宅を買い戻す特約を付けたとのこと。
しかし、お父様の会社の業績が今後回復する見込みがないため、伯母様に迷惑をかけ続けるのは良くないと考え、お父様に代わって息子である自分が伯母様から自宅を買い戻したいとのことでした。
当社(Change&Revival㈱)では、不動産関係資料と当事者関係資料を整備したうえで、八千代市の複数の金融機関に案件を打診。
幸い、保証会社付き、かつ無担保・無保証の住宅ローンで対応可能な金融機関が見つかり、事前審査の承認を得ることができました。
ところが、M.S様とお父様との見解の相違から、融資の条件である買戻し特約の抹消ができず、審査が一旦ストップしてしまうことに。
2年後、「弁護士を入れて買戻し特約の抹消手続きが完了しました」との連絡をM.S様からいただき、再び同じ金融機関への融資申込みをサポート。
本審査の承認を得ることができました。
その後は、高齢で体調が思わしくない伯母様への司法書士による事前の本人確認手続き、融資実行日の売買代金の着金確認方法などを関係当事者と調整。
無事、融資が実行され、伯母・甥間の戸建売買手続きをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
伯母からの自宅の買戻しを、自分からやろうと思って、住宅ローンを借りられる銀行を探したのですが、大手の銀行は親族間の売買を取り扱っていませんでした。
親族間売買の住宅ローンのハードルが高いうえに、さらに買戻し特約の解除を行う必要もあり、その手続きをコントロールする必要があったので、自分一人ではできないと思いました。
ネットで見つけたFPにも相談しましたが、実のあるような話は聞けませんでした。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
確か、ネットで「親族間 住宅ローン 取り扱い」と探して、鉾立事務所さんのホームページを見つけたと思います。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
単に住宅ローンの斡旋なら、そういった業者はたくさんあります。
鉾立事務所さんは、親族間売買で住宅ローンの斡旋の実績があったので依頼しました。
また、買戻し特約の解除の件で依頼していた弁護士から、「引き続き親族間売買の手続きもサポートできる」と言われていましたが、(一度事前審査が通っていた)金融機関から、「不動産会社が間に入ることが条件」と言われていたので、鉾立事務所さんにまた依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
楽になりました。
ようやく重荷が取れました。
反応が早かったのが良かったです。
何よりも、親族間売買で住宅ローンを借りられる銀行を探してくれました。
無事に乗り切ることができて感謝しています。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
やはり単純な住宅ローンではなく、親族間売買の住宅ローンで困っている人が相談されるといいと思います。
<事例 32>
■「報酬が良心的だったので依頼することにしました」
(相続した土地の共有持分の解消を目的とした、姉妹間の土地共有持分売買サポート 東京都杉並区 M.I様 69歳)
50年ほど前に二人の妹様とともにお父様から土地の共有持分を相続したM.I様。
その後、M.I様はこの土地上に旦那様の名義で自宅を建て替えられ、二人の妹様もご結婚されて現在はそれぞれの持ち家に住まれていました。
8年前にM.I様の旦那様がお亡くなりになってから、二人の妹様から、土地の共有持分を解消したいと言われるように。
妹様たちから土地の共有持分を買い取るか、またその場合は息子の名義でローンを組めるのか、現金で買い取る場合は自分の老後資金は大丈夫なのか、それとも、いっそのことこの土地を第三者に売却して手放すか、とお悩みでいらっしゃいました。
当社(Change&Revival株式会社)では、二人の妹様から土地の共有持分を買い取る際の価格を査定し、妹様たちとの話し合いの場を提供。
また、土地の当初の購入代金が不明だったため、妹様たちに譲渡所得税がかかる旨と、売買実施後のおおよその手残り額について説明。
当事者それぞれの立場からの忌憚のない意見をすり合わせたところ、幸い、和やかな雰囲気の中で姉妹間で売買代金についての合意が得られました。
売買代金決定後は、司法書士を手配し、当社事務所にて姉妹間で土地売買契約を締結。金融機関での売買代金振込み手続きに同行し、姉妹間の土地共有持分売買手続きをトータルでサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
(50年ほど前に父から共有名義で相続した土地について、)妹たち(二女、三女)から、「だいぶ年数も経っているのでどうにかしてくれ」と言われていました。
(現在、土地の上の建物には私が住んでいるので、)私としては、この場所に住み続けたいのですが、第三者に土地を売却するか、妹たちから土地の共有持分を買い取るかどうか悩んでいました。
第三者に土地を売却した場合にいくらぐらいになるのか不動産会社にも相談しましたが、妹たちから土地の共有持分を買い取る場合は、まず、どういう人に相談したらいいかの分からずに困っていました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
私の娘が、インターネットで鉾立さんの事務所を見つけてくれました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
不動産会社に相談したとき、私が妹たちから土地の共有持分を買い取るときの仲介手数料は、私と二女の両方からそれぞれ約60万円、私と三女の両方からそれぞれ約60万円で、合計約250万円。
そこから少し値引きします、と言われました。
その点、鉾立さんのところは報酬が良心的だったので依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
鉾立さんにお願いして本当に良かったです。
何もマイナスなことはありません(笑)。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
個人だったら、私のようなケースで困っている人。
遺言などについても相談されると良いと思います。
法人だったら、会社を起こしたい人が相談されると良いと思います。
<事例 31>
■「鉾立さんとの打ち上げをどんなに待ち望んだことか(笑)」
(父名義の住宅ローン、カードローン等の全額繰上返済を目的とした、親子間の戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 京都府京都市 R.N様 35歳)
お父様の住宅ローン、カードローン、ソーラーパネルローンの返済が厳しく、長女としてこれまでに約200万円を父に支援していたR.N様。
実家を第三者に売るのではなく、親子間売買により父名義のローンの全額を完済する道を模索され、地元京都で、親子間売買を手掛ける専門家を探していらっしゃいました。
インターネットで検索して知った当社(Change&Revival㈱)は東京の専門家でしたが、実績を知ってお問い合せを下さいました。
当事務所(当社)では、主にスカイプとメールでR.N様ご夫婦と打ち合わせを重ね、親子間売買のスキームを立案。
ご実家が京都の中心部にあり、近年の地価の上昇により路線価と時価の乖離が著しく、当初想定していた売買代金では買主に贈与税がかかるリスクが高かったため、不動産鑑定士を入れて、税務上、また金融機関の審査に耐えられる査定を売買代金として採用することをアドバイスさせていただきました。
売買代金決定後は、京都市の金融機関7行に親子間売買の取り扱いを打診。
最終的に、その中の1行が保証会社付の住宅ローンで取り扱ってくださることになり、無事、親子間売買の決済までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
3年前に一度、親子間売買を考えて銀行に相談に行ったところ、取り扱ってもらえませんでした。
不動産屋にも相談もしましたが、私どもが考えているやり方とは違うことを言われてしまいました。
そこで売買の動きは一旦休憩していましたが、いよいよ母が第三者に売りたいと言い出して。
私は父のためにこの家を残したいと思っていたので、これはいよいよ自分で買わないとダメだと思い、また動き出しました。
でも、3年前の経験で、専門家を間に入れないと、自分たちだけでは無理だということは学んでいました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
確か、「親子間売買 京都」とネットで検索して、鉾立さんのホームページにたどり着いたと思います。
「お客様の声」を読んで、ああ、京都もやって下さるんだと。
他には、いいところが見つからなかったと思います。
そこで思い切ってメールをしたところ、すぐにお電話でお話ができて、スカイプでの『無料個別相談』を提案して下さいました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
まず、質問に丁寧に答えてくれたことです。
親子間売買の知識がおありなのが良く分かりました。
また、早々に費用の見積もりを提示して下さったので、諸費用の計算がしやすかったです。
それと、スカイプの無料相談は1時間とのことでしたが、「時間は気にしないで大丈夫」と時間を延長して下さったことも良かったです。
ああ、この方は「お金お金」という感じの人じゃないな、と安心しました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
終わった。ほっとした。というのが今の気持ちです。
鉾立さんとの打ち上げをどんなに待ち望んだことか(笑)。
必要に応じて随時、スカイプセッションができたのが良かったです。
画面にお顔が映るので、鉾立さんがそこにいるような感じで良かったです。
電話だけだと、こうはいかないと思います。
また、金融機関や司法書士とも密に連絡を取って下さっていたので、こちらが説明しなくても、話がスムーズに進んで良かったです。
売買のスキームも、様々なパターンを分かりやすく説明して下さいました。
あと、随時メールで「どうなっていますか?」とフォローを入れてもらったのも助かりました。
やらないといけないことを忘れていたこともありましたので。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
まず、親子間売買で困っている人。
税金のことなども色々相談できるので良いと思います。
それと、身内の再生計画で困っている人。
ご自身も経験されているので、親身になって相談に乗って下さると思います。
<事例 30>
■「私がリーダーになって不動産屋や税理士を動かすのは、働きながらでは到底無理です」
(父名義の住宅ローンの完済と法人借り入れの保証債務の履行を目的とした、父娘間の自宅不動産売買サポート
★住宅ローン付けあり 東京都江東区 Y.K様 50歳代)
介護が必要なお父様と自宅で一緒に暮らしていたY.K様。
お父様名義の住宅ローンの借入先の金融機関から、「お父様の団信(団体信用生命保険)が切れるので、再来月の約定返済日に一括返済してください」と言われ、お困りでいらっしゃいました。
早急な対応が必要な案件でしたので、正式なご依頼の前に、まずはY.K様に同行し、借入先の金融機関担当者との面談を実施。
当社(Change&Revival株式会社)の過去の問題解決事例をお話ししたうえで、父娘間で自宅の売買を行うこと、お父様個人の住宅ローンに加えて、お父様が代表となっている法人借り入れの残債300万円についても、「保証債務の履行」という形をとることによって娘様の住宅ローン(プロパーローン)に一本化ができないか、とご相談させていただきました。
正式ご依頼後は、税務上の検証を行ったうえで、売買代金の設定や個人・法人間の金銭の流れを検討し、親子間売買のスキームを立案。
「借入先金融機関内での実質的な借り換え」という形で審査が無事通り、父娘間の自宅不動産売買をトータルでサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
4月中旬頃に、「お父様の団信(団体信用生命保険)が切れるので、再来月の約定返済日に一括返済してください」と父名義の住宅ローンの借入先の信用金庫から連絡がありました。
席について詳しく話を伺ったところ、現在、
・父名義の住宅ローンが2100万円
・父が代表となっている会社の借り入れが300万円
あるとのこと。
そこで、「(父名義の住宅ローンの)連帯保証人である私がまとめて借ります」と話したところ、「法人の借入れは事業用なので、基本的に住宅ローンとまとめて一つにはできない」と言われました。
その場では「いったん持ち帰らせてください」と話し、ゴールデンウィーク前に弁護士事務所に相談に行きました。
弁護士に相談したのは、
・借金の過払い金請求はできるのか?
・銀行との交渉は可能か?
・個人ローンと法人借り入れをひとまとめにできないか?
ということです。
でも弁護士からは、
・(通常の銀行借り入れは)グレーゾーンではないから過払い金請求の対象にはならない
・不動産屋と税理士に相談されては?弁護士案件ではない
と言われてしまいました。
そこで知り合いの不動産屋に「自宅を評価してほしい」と相談したら、「1万円でできる」ということだったのでとりあえず評価をしてもらって、税理士を紹介してもらったのですが、その先生は父よりも年齢が上?の方で、これはちょっと難しいかなと。
次に、私が父名義の自宅不動産を購入する形が取れないかと、融資してもらえる銀行をネットで調べて、フラット35に電話したのですが、「窓口となる銀行の判断によるので何とも言えない」と言われてしまって、「親子間売買は難しそう」という印象を受けました。
都市銀行にも電話しましたが「できません」と言われてしまいました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
ネットで検索しているうちに、鉾立先生のホームページにたどり着きました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
弁護士事務所では「弁護士案件ではない」と言われました。
でも、私がリーダーになって不動産屋や税理士を動かすのは、働きながらでは到底無理です。
鉾立先生はそれを専門でやられているので、もうお願いするしかないと。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
途中で信金の担当者が「(すべて終わるまで)今年いっぱいかかるかな」とおっしゃっていたので、正直、「そんなにかかるものなのか」と。
でも、鉾立先生が、たぶん見えないところで色々やっていただいたからだと思いますが、年末の予定が、3ヵ月で無事売買が終わりました。
「劇的に早かったな」というのが感想です。
あと、連帯保証人になってくれた妹に丁寧に説明してくださったのが大きかったです。
登録免許税が安くなる「耐震基準適合証明書」の取得など、適切な、必要な提案をしてくださったのも良かったです。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
親子間売買や相続の仕事は、すごく先生に合っていると思います。
不動産のことが分かっていて、銀行とのやり取りができるので。
自分がリーダーになって専門家を動かすのは、素人の私には無理でした。
知識がない人、時間がない人は、鉾立先生に相談すると良いと思います。
<事例 29>
■「実績を見ました。(親族間売買を)どれだけやっているかが重要だと思いましたので」
(相続した不動産の、伯父・姪間戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都大田区(物件:宮城県仙台市) H.S様 50歳代)
仙台市の不動産を相続した大田区在住のH.S様。
仙台市に住む妹様に相続不動産を売却するにあたり、売買の手続きをどの業者に依頼すればいいかお悩みでいらっしゃいました。
当事務所の『無料個別相談』をご利用された際は、妹様がキャッシュ(現金)で不動産を購入されるとのお話でしたので、主に、
・売買代金の設定
・売主にかかる譲渡所得税について
・遠方に住む買主との売買手続きのオペレーション
についてアドバイスをさせていただきました。
ところがその後、買主が妹様からH.S様の姪御様(妹様の二女)に変更することになり、売買代金の支払いも、キャッシュ(現金)ではなく住宅ローンを利用することに。
そこで問題になったのが、
・現地の金融機関への住宅ローンの申し込みと
・相続不動産の建物部分が未登記であったこと
でした。
当社(Change&Revival㈱)では、住宅ローンについては、融資の審査に必要となる資料を収集・整備し、姪御様と連携を取りながら現地の金融機関への融資申し込みをサポート。
未登記建物については、現地(仙台市)の土地家屋調査士と司法書士と連携し、建物表題登記と建物所有権保存登記を完了させました。
その後、現地の金融機関で姪御様の住宅ローンの審査が無事通り、相続不動産の伯父・姪間売買をトータルでサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
どの業者さんを選定したらいいのかが一番悩みました。
少しでも経費が安く済めば助かるので。
でも、私が大田区在住なので東京で業者さんを探したのですが、(親族間売買を取り扱う業者さんの)数が少ないですよね。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
3~4社インターネットで見つけて、御社を含む2社に直接電話して相談しました。
この2社は料金的な部分がわかりやすいなと思ったので。
他社はあやふやなところがありました。
選ぶほうからしたら、単純ではっきりしていたほうがいいですよね。
それと、実績を見ました。
(親族間売買を)どれだけやっているかが重要だと思いましたので。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
料金と人柄ですね。
鉾立先生は親切で丁寧そうな方だと感じました。
ぶっきらぼうな人はちょっとね。
安心感があったので依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
(建物表題登記、建物所有権保存登記、融資の審査で)時間がかかったけど、確実に進んでいってすべて上手くいきました。
鉾立先生からは、途中途中でこまめに連絡をいただけたので良かったです。
丁寧なメールをいただき安心感が湧きました。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
やはり親族間売買ですね。
普通の仲介業者だと料金が倍かかりますので。
<事例 28>
■「鉾立さんと出会えて本当に良かったと思います」
(自己破産歴のある義兄と、義弟間の、自宅建物売買サポート ★住宅ローン付けあり 埼玉県 H.N様 45歳)
7年前、ご相談者H.N様の義理の弟様が、実家に隣接する御祖父様名義の土地上に自宅建物を新築。
ところが7年後、義理の弟様家族が転勤で引っ越すことになり、近所に住むH.N様ご家族に自宅建物の売却を打診されました。
H.N様ご家族も、自宅の購入を検討していたタイミングであり、かつ、将来的にも実家の義父母の面倒を見ることになるため、H.N様名義で建物を購入することに合意されました。
ただし、「親族間の売買」であること、またH.N様が7年前に自己破産されていることから、このようなケースでの売買は可能なのか、銀行から融資を受けられるのか、当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、建物の価格については7年前の建築費から減価償却費を差し引いた価格をベースに、義弟様の住宅ローンの残債とのバランスを考慮して設定。
ローン付けについては、地域金融機関等、複数行に7年前の自己破産歴の取り扱いについて打診。最終的に、ノンバンク系の金融機関で審査を進めて下さることになりました。
物上保証人となる御祖父様が審査の途中で体調を崩されるなど、いくつかクリアすべき問題がありましたが、無事、審査が通り、義兄弟間の建物売買をサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
元々は、僕らが困っているというわけではなかったんです。
義理の弟家族が仕事の関係で転勤することになって、自宅を出るというので、ちょうど我々家族も持ち家の購入を検討しているタイミングだったので、それなら私が義理の弟名義の建物を購入しようと。
親族間の売買ということも、軽く考えていました。
勤めている会社と取引がある銀行に、上司を経由して相談に行ったところ、私が7年前に自己破産していることもあり、審査を進めるのは厳しいと言われてしまいました
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
義理の弟の方がインターネットで鉾立さんを探して先に相談していたので、その流れで妻と一緒に相談させていただきました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
落ち着いた人柄だったので。
僕は、大事なのは対人(たいひと)だと思っているので、この人なら安心してお願いできるかなと。
それと、お願いした場合の手数料が、売主・買主双方から3%ではないと聞いて、良心的だと思ったからです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
今までふわふわしていましたが、無事手続きが終わってやっと地に足がつきました。
自己破産の件があり、ネット銀行の審査が通らないなど挫折もありましたが、これで鉾立さんの顔を立てられたかなと(笑)。
この件で色々相談していた上司と一昨日会って話したんですが、「普通ノンバンクだと金利が7%~8%だけど、3%代の金利で借りられて良かったんじゃないの?」と言ってもらえました。
鉾立さんの仕事ぶりとしては、遅からず早からず着実にやってくれました。
私と同学年ですし、安心して任せられました。
鉾立さんと出会えて本当に良かったと思います。
義理の弟にも感謝ですね。鉾立さんを見つけてくれてありがとうと。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
今回、僕は自己破産して7年目でしたが、「免責を受けている」ことを条件に審査が通りました。
自己破産した人でも、4~5年まじめに働いている人なら審査が通ることもあると思います。
ぜひトライされると良いと思います。
<事例 27>
■「我々の考えをしっかりと受けとめてもらえた」
(住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄弟間+親子間負担付実家戸建贈与サポート ★住宅ローン付けあり 東京都足立区 A.K様 35歳、T.K様 32歳、H.K様 60歳)
10年前に、自宅の購⼊を計画されたK様ご家族。
当時、⼆男T.K様は社会⼈1 年⽬であったため、⻑男A.K様と⺟H.K様が住宅ローンを組み、共有名義で自宅を購⼊されました。
長男A.K様が結婚されて実家を出てからは、住宅ローンは二男T.K様と⺟H.K様が返済を続けており、ローンを払っているのに不動産の名義が違っているという状態が続いていました。
そのため、⻑男A.K様と⺟H.K様の共有名義になっている実家の住宅ローンと不動産を、二男T.K様の名義に一本化したい、と当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、⻑男A.K様と⺟H.K様の住宅ローンを引き受けるという負担付で、二男T.K様が実家の贈与を受ける、負担付贈与のスキームを提案。
新たに住宅ローンを融資する金融機関を探索し、審査申し込みをサポートさせていただきました。
無事、本審査の承認が下りた後は、資金計画書、負担付贈与契約書等を整備し、実家の住宅ローンと不動産名義の二男T.K様への一本化をサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
A.K様(長男):
仕事の関係で住んでいた大阪から東京に戻ってきて、自分は(結婚して)家庭を持っているという状況です。
片や弟・妹・母は住宅ローンを払いながら実家に住んでいる状況で、自分名義になっている実家の住宅ローンと不動産を弟の名義に一括にまとめることができないかと考えていました。
ただ、家族でこの話を進めるにあたって、果たしてそれができるのか?兄弟間の名義変更が本当にできるのか?法律面も含めて分からないことが多かったです。
T.K様(二男):
兄も今年35歳になり、これから先、(別の住宅を購入する際に)30年の住宅ローンを組むことになるわけですし、私自身も住宅ローンを組むにはそろそろいい歳かなと。
(名義を)変えるなら変える、と考えていましたので、タイミングがあってきたのかな、という思いでいました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
T.K様(二男):
私もかなり調べましたが、(ローン付きの不動産の兄弟間の名義変更は)かなり難しそうという印象でした。
A.K様(長男):
実は一回、ある司法書士さんに相談したのですが、難しいかな、と言われてしまいました。
鉾立事務所さんのことはネットで調べている中で知って、サポート実績をホームページで読んで、まず無料相談を利用することにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
A.K様(長男):
信頼できると思ったからです。
無料相談の段階で、任せたら実現できそう、という温度感がありました。
(相談時間の)1時間を超えてしまったと思いますが、我々の考えをしっかりと受けとめてもらえたので、家族も同じ思いを持って、鉾立事務所さんにお願いすることにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
A.K様(長男):
この場(融資を実行した金融機関)に来られたことにとても感謝しています。
今日の日まで、やりとり、準備、下交渉など、親身になっていろいろと動いていただきました。
土日も電話で対応してくれて助かりました。
依頼して本当に良かったと思います。
T.K様(二男):
無事、この日を迎えられて感謝しています。
手続きについて何の知識もなかったので、「これは自分が調べた方がいいのか?」と初めは戸惑うこともありましたが、やりとりの中で鉾立さんが先回りして教えてくれたのでやりやすかったです。
良い方に巡り合えて本当に良かったです。
H.K様(母):
兄弟間で揉めることなく、納得してこの結果を迎えられたというのが一番嬉しいです。
親としては、子供達が感情的なしこりを残さずに仲良くやってほしい、というのが一番の想いですから。
ローンを払っているのに不動産の名義が違っているという宙ぶらりんの状態でしたが、これでやっと一つの形にできました。
あとは自分の老後のことをゆっくり考えます(笑)
<事例 26>
■「仕事などに忙しく、手続きに時間を取ることができない人が相談すると良いと思います」
(自分名義の住宅ローンを、親のお金で完済することを目的とした、親子間金銭贈与+実家マンション売買サポート 東京都杉並区(物件:東京都多摩市) Y様 35歳)
5年前に住宅ローンを組まれて、現在ご両親が暮らすマンションを購入されたY様。
購入時に住民票はそのマンションに移したものの、すぐにご結婚されて、ご主人と一緒に別の住居に住む状態が続いていました。
今後新たに住宅ローンを組んで新居を購入するためには、現在の住宅ローンを完済する必要がありましたが、そんな折、ご祖母様がお亡くなりになり、お母様が一定の現金を相続。
その資金を使って母娘間でマンションを売買し、ご自身の住宅ローンを完済することができないか、とご相談にみえました。
当社(Change&Revival㈱)では、そのプランのまま、住宅ローンの残債ベースで売買をすると、譲渡所得の取得費をオーバーしてY様に譲渡益が出てしまうことをアドバイス。
譲渡所得が出ない水準で売買代金を設定し、住宅ローン完済用資金の一部(金銭)を、お父様からY様に相続時精算課税制度を使って生前贈与するスキームを提案させていただきました。
ご依頼後は、売買契約書と金銭贈与契約書を整備し、母→娘への名義変更の登記についてはパートナー司法書士と連携し、親子間のマンション売買+金銭贈与をサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
親が住宅(マンション)を購入する際、私の名義で住宅ローンを組みました。
その後、(私自身が別の住宅ローンを組むため、)その住宅ローンを完済する必要がでてきたのですが、親には返済資金があるものの、私にはない状況で、どのようにすればよいのかを相談する先を探していました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
インターネットで解決方法を検索する中で、親子間で不動産を売買する方法があることを知りました。
同じくインターネットで検索する中で、鉾立事務所様が、親子間の不動産売買のサポートをされていることを知り、すぐに相談することにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
無料個別相談の際に、具体的な解決方法を提案してくださったからです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
スムーズに手続きすることができて、満足しています。
レスポンスが早く、助かりました。
また、当方からの疑問点に対し丁寧に説明してくださったので、家族全員が納得して手続き行うことができました。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
仕事などに忙しく、手続きに時間を取ることができない人が相談すると良いと思います。
<事例 25>
■「考えがまとまらずにモヤモヤしている人が相談するといいと思います」
(父の債務完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 千葉県 T.I様 45歳)
ご両親とご長男が美容師のI様ご家族。
ご両親が経営する美容室に家賃の滞納があり、また、お父様名義の借り入れ(住宅ローン、カードローン)の返済が苦しくお困りになっていました。
この状況を何とかしたいと考えた長男のT.I様は、親子間で自宅を売買することで、店(法人)と父名義の借り入れを自分名義の借り入れに一本化できないかと、当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
当社では、既存の債務をすべて明らかにしたうえで、地元の複数の信用金庫に住宅ローンに近い形での融資の可否を打診。
幸い、期間35年で融資を取り扱って下さる信用金庫があり、当社において親子間の自宅売買手続きをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
両親が経営する美容室に200万円の家賃滞納があることが発覚して、家賃の一括払いと退去を求められていることを知りました。
当初は自宅を売ってしまう方向で動いていたのですが、母が、「何とかして自宅を残したい」と。父は「売ってしまっていい」と言っていたのですが。
実は2年前に同じようなことがあって、そのときは、店舗の家賃を100万円ほど滞納していて、父の住宅ローンの返済も厳しかったので、なんとかならないかと地元の信用金庫に相談しました。
そのときは、息子が父親の住宅ローンの借り換えはできない、新たに親子ローンは組めない、と言われましたが、親子間売買でローンを実質借り換えする方法があるということを知りました。
でもそのときは、父が「(親子間売買は)やらない」と言い張って、結局話が流れてしまいました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
ネットで「親子間売買」と検索して知りました。
他に2社ほど検討したのですが、いかにも不動産屋的なノリで、色々なことをしているなかで親子間売買もやっている、という感じでしたので、ちょっと違うかなと。
鉾立事務所さんは、ホームページの内容が良さそうだったので、まず相談してみることにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
2年前、一度親子間売買を検討したとき、契約書はどうすればいいのか?何から始めたらいいのか?と分からないことだらけで、周りに相談する人もいませんでした。
信用金庫と税務署に売買代金をいくらにすればいいのかと相談しましたが、明確な答えは出してくれませんでした。
鉾立事務所さんの無料相談の際に、その辺りのことがクリアになったので依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
無事手続きを終えて、とりあえずほっとしました。
でも、ここからがスタートなので。
これで終わりではないですから。
両親が新しいお店を始めて、2ヵ月経った時点でちゃんと生活が回っていくのか、確認しないといけないと思っています。
鉾立さんには大変お世話になりました。
頼もしくてありがたかったです。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
考えがまとまらずにモヤモヤしている人が相談するといいと思います。
無料相談の際、ヒアリングしてくれた内容を紙に起こしてくれたのが、あれがすごく良かったです。
自分の中でバラバラだった考えが、頭の中で整理されました。
そのとき、この人なら父親にもちゃんと説明してくれる、と思いました。
<事例 24>
■「依頼側の知識が足りない部分をフォローしてくださった」
(家族の住み替えを目的とした、親子間の自宅マンション売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都品川区 S.A様 30歳)
お子様が生まれて、住み替えのためにマンションの購入を検討されていたS.A様。
なかなか希望の物件が見つからない中、父様が暮らすマンションを購入するプランを検討されていました。
当社(Change&Revival㈱)では、
・S.A様ご家族が、現在借家にお住まいである
・売買実施後、お父様は当該マンションから転居する
ということから、親子間売買であっても、住宅ローンはフラット35を利用できる可能性があることをアドバイス。
ネット銀行への融資申し込みはS.A様が行い、当社が書類周りと手続きの推進、各部署へのやりとりを担当するという方式で、親子間のマンション売買手続きをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
・一般論として、家族間売買で住宅ローンの使用ができなかった
・家族間売買の対応してもらえそうな業者が少なかった
・通常の不動産屋に依頼すると費用が高額(売主買主それぞれ物件価格の3%で総額200万前後)だった
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
「不動産 家族間売買」といったキーワードで、インターネットを検索して知り、すぐに相談しました。
そもそも選択肢が少なかったため、対応してもらえそうな業者が見つかり次第コンタクトをとるようにしていました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
スカイプの無料相談が決め手です。
正式な依頼をするか決まっていない状況でも、詳細に応対いただけたところが良かったです。
会話の内容から不動産の個人売買について精通しているように感じられ、大手銀行のローンの審査が通らなかったとしても、地銀等他の選択肢も検討できるかと考えました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
・依頼側の知識が足りない部分をフォローしてくださったこと
・いつ何が必要かといった情報を適宜提供してくださったこと
・銀行指定の司法書士との折衝(特に料金の調整)
・こちら側の対応が遅く、最初のやり取りから契約完了まで5か月程度要したが、経緯を忘れるようなことはなく、順を追ってご対応いただけたところ
・追加料金の請求がなく、当初依頼した内容を完遂して頂けた
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
今回、家族間売買の仲介を依頼させていただいた立場からすると、同様の境遇(大手銀行の住宅ローンが組みづらい状況)の方の力になってくれる企業と感じました。
アンケートを書きながら、思い返してみると、改めて御社に依頼することができて良かったと感じました。
もしまた機会があればぜひ依頼させていただこうと思います。
この度はありがとうございました。
<事例 23>
■「地元でこういった案件を取り扱ってくれる専門家を見つけられない人が相談すると良いと思います」
(住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、姉弟間の実家戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 沖縄県 K様 40歳代)
結婚前に、自分名義で実家を新築(土地から購入)されたK様。
当時は、弟様がまだ大学在学中であったこと、親御様がパートで借り入れができなかったことから、ご家族で相談の上、K様が住宅ローンを組まれました。
10年後、弟様が公務員として正規採用されるタイミングで、実家とローンの名義を変更したいと金融機関に相談したところ、姉弟間での名義変更は出来ないと言われてお困りになっていました。
当社(Change&Revival㈱)では、適正な売買代金の設定と現地(沖縄)での各種資料の収集がポイントになる旨をアドバイス。
売買代金については、近年の沖縄の土地価格の上昇を加味した最低価格をご提案し、現地での資料収集についてはK様が収集しやすいように役所のセクション等をご案内させていただきました。
弟様が新たに組む住宅ローンについては、地元金融機関の審査に時間がかかりましたが、資金使途(住宅購入)に問題がないとのことで無事承認を取得。
その後は、既存金融機関への一括繰上げ返済手続きのやり取り、現地の司法書士の手配のほか、融資実行の立ち合いまで、姉弟間の実家売買をトータルでサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
沖縄で、「親族間売買」を取り扱っている専門家が探せなくて困っていました。
知り合いのFPや司法書士に相談しても、「難しいかな」「できないですねえ」と言われてしまって。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
ネットで、「親族間売買」と検索して知りました。
(『無料個別相談』の日に)ちょうど新宿で研修があったので、無理を言って時間を調整していただいて相談をお願いしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
親身になってやって下さりそうだったからです。
――なぜ、東京にある当事務所に依頼することにしたのですか?
沖縄でもだいぶ調べていたので。
(実家が)手作りの物件で融資付けが難しいとは思っていましたが、話を聞いて、すぐにできないと判断しないで、多方面から検討してくれたのも良かったです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
ほっとしました。
迅速で素晴らしい対応をありがとうございました。
特に銀行とのやり取りで、こまめに、細かく確認していただけたのが良かったです。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
地元でこういった案件を取り扱ってくれる専門家を見つけられない人が相談すると良いと思います。
<事例 22>
■「父も私も、最後まで安心して委ねることができました」
(収入が途絶えた父の住宅ローン完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート 東京都(物件:大阪府枚方市) T.Y様 40歳代)
東京都にお住いのT.Y様。
大阪府枚方市に住む両親の借金問題を解決しようと、親子間での自宅(父名義)売買を検討されていました。
当社(Change&Revival㈱)で自宅不動産を簡易査定したところ、お父様名義の住宅ローン残債と同等の評価が出たため、売買代金は住宅ローンの残債ベースで設定することをアドバイス。
幸い、売買代金は、融資を受けることなく、T.Y様の預金の範囲内でまかなえるとのことでしたので、短期間で売買(住宅ローン完済)を完了させるスケジュールを組みました。
ご依頼後、当社では、不動産評価レポートと売買契約書を作成したほか、住宅ローン返済銀行とのやりとり、現地の司法書士の手配を行い、トータルで親子間の自宅売買をサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
父:
勤務先から雇用を継続できないと言われてしまって、今も就職活動をしているのですが、年齢的に難しく、仕事が確定できない状況が続いていました。今、67歳です。
住宅ローンの返済は75歳まで続きます。
このまま仕事がない状況が続くと返済が厳しいと考えて、何か良い方法はないかと市の無料相談に行ったりしましたが、自分だけでは解決は難しく、しかたなく4月に息子にヘルプを出しました。
銀行からは、「息子さんにローン残額の半分を内入れしてもらっては?」と提案を受けましたが、贈与税の問題もありますし、なにしろ、仕事がなければ残りも返せません。
そこで、息子から親子間売買の提案を受けました。
息子:
父から相談を受けて、私は5月頃から動き始めました。
最初は、私が父にお金を貸す、というプランで動いていたのですが、父に収入がない(返済できない)ので、大きなお金を動かすと贈与になってしまいます。
住宅ローンの残債は私の方でなんとか返済できたとしても、父の贈与税まで立て替える余裕はありませんでした。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
息子:
「親子間売買」と検索キーワードで探して、鉾立事務所さんのことを知りました。
大きな会社に手続きをお願いすると、手数用が両手で、3%×2倍かかるとのことでしたので、料金がすごく良心的だと思いました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
息子:
実績があるところです。
ホームページに、(うちの家族のような)似たような事例が書かれていました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
父:
ほっとした、というのが今の思いです。
自分なりに調べて、難しいと感じていたので。
これで、次の仕事を余裕を持って探すことができます。
息子:
父もだいぶ高齢なので、慣れない仕事で無理させて病気にでもなってしまったら困るので。
ローンの重しが無くなって良かったです。
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
父:
無料相談に行く度に、(法的にグレーな)アクロバット的なことを言われました。
息子からお金を借りて、だまっていれば分からない。
それ以上のことは弁護士に相談してと。
でも、弁護士を紹介してくれるわけではない(笑)。
私みたいなケースで困っている人は、鉾立事務所さんに相談するといいのではないかと思います。
(後日、お礼のメールにて)
息子:
この度は、土地家屋の親子間売買に多大なるご支援をいただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで、両親の借金問題を解決することにつながり、両親からも改めて感謝の意がありました。
とてもご丁寧に手続きを進めていただきまして、父も私も、最後まで安心して委ねることができました。
ありがとうございました。
<事例 21>
■「過去の利用者のケースを教えていただき、イメージができたことが良かったです」
(住宅ローン返済の負担軽減を目的とした、親子間の自宅戸建の負担付共有持分贈与サポート ★住宅ローン付けあり Y.H様 32歳)
15年前にお父様が分譲の自宅土地建物を購入。
Y.H様を含む子供3人の私立大学の教育費が想定外に大きく、資金計画が狂ってしまい、住宅ローンの返済に無理が生じていました。
お父様の定年退職後は、年金収入とお母様のパート収入だけでは足りず、退職金を取り崩しながら住宅ローンの返済を継続。
家計が厳しい状況が続くなか、Y.H様がローン返済を支援する状況に陥っていました。
Y.H様がお父様に詳しく状況を聞いた結果、想定以上に家計が苦しいことを知り、全面的に自分が返済することを決意。
自宅土地建物とローンの名義を自分の名義に変えたいと、当事務所にご相談に見えました。
当社(Change&Revival㈱)では、住宅ローンの残債が、土地建物の評価(公示価格ベース)のほぼ半分程度だったため、土地建物をすべてY.H様の名義に変えるのではなく、2分の1の共有持分のみをお父様からY.H様に贈与し、同時に住宅ローン残債相当額をY.H様が負担する、負担付共有持分贈与のスキームを提案。
また、既存の住宅ローンの銀行では対応は難しかったため、新たな金融機関にて負担金(住宅ローン残債相当額)の融資を受けることを提案させていただきました。
幸い、融資についてはY.H様の個人の信用の高さもあり、地元の信用金庫で審査が通りました。
ご相談に見える前は、住宅ローンの返済に毎月約17万円+ボーナス返済月は約30万円を支出していましたが、負担付共有持分贈与の実施後は、毎月約6万円の支出(ボーナス返済なし)となり、負担を大きく軽減することができました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
父親名義の住宅ローンの返済額の負担が大きく、その対応に困っていました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
「負担付贈与」についてインターネットで検索したときに、鉾立事務所さんのホームページが出てきて、すぐに相談することにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
多数の相談実績があったこと。
また、相談歴が具体的でイメージしやすかったところです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
最初にご相談させていただいたときに不明な点が分かり、前向きに取り組めるのではないかと、見通しが少し明るくなりました。
過去の利用者のケースを教えていただき、イメージができたことが良かったです。
本当にありがとうございました。
<事例 20>
■「手続きを一括でお願いできるワンストップサービスがほしいなあ、と思っていました」
(売買代金を分割払いとした、親子間のマンションの共有持分売買+準消費貸借契約サポート 大阪府大阪市(物件:東京都豊島区) M.F様 60歳)
大阪市にお住まいのM.F様(60歳)。
研修医として東京で生活する息子様のために、5年前にローンを組んで豊島区にマンションを購入。
繰上げ返済を進められて、ローンを完済する直前に当事務所に相談に見えました。
ご相談の内容は、
・マンションを息子に譲渡し、息子の所有としたい
・ただし、私の共有持分を10分の1程度残しておきたい
・息子からマンションの譲渡代金を長期分割(月10万円程度)で受領したい
・私から息子への「贈与」とみなされないように適切な契約を結び、適切な対処をしたい
とのことでした。
ポイントは、売買代金を分割で支払って行き将来完済した時点で所有権を移転する(息子様の名義にする)のではなく、売買契約締結時に「息子の所有としたい」という点だったため、①売買契約と同時に②準消費貸借契約を親子間で締結し、売買代金の支払い債務を息子様が30年かけてM.F様に返済する方法を提案させていだだきました。
当社(Change&Revival㈱)では、物件が現在でも高値で取引されているタワーマンションだったことから、売買代金の設定についてはパートナーの不動産鑑定士に簡易査定を依頼。
また、息子様からお父様への返済を月10万円、利息0.6%とする場合の返済計画を提案し、売買契約書と準消費貸借契約書(公証役場の確定日付つき)を整備。登記についてはパートナー司法書士を手配し、トータルで手続きをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
○○士、○○士、など、専門職がたくさんあって、そもそも誰に相談したらいいのか分からなくて困っていました。
今回のような話だと、隙があると税務上の問題が出てきますので、様々な観点からの目配りが必要だと考えていました。
でも、私一人で、色んな専門家に相談するのは不可能です(笑)。
手続きを一括でお願いできるワンストップサービスがほしいなあ、と思っていました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
鉾立事務所さんのホームページを見つけました。
これはいいなと。
売買、税金、お金のことなど、セットものの相談ができる人がいないなか、総合的にコンサルティングをしていただけそうだったので、これはすごく助かるなと思いました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
実際にお会いさせていただいて、きちんと相談に乗ってくれましたし、私が理解できるようにお話しして下さいました。
料金についても納得できる水準の金額だったので、正式に依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
田舎から出てきた息子ですから、(マンションを私から買うことで)本人の自覚のためにもいいですし、親孝行にもなります。そして何よりも本人の財産になります。
私としても息子から売買代金を年金のようにしてもらえるので、ありがたい話だと思います。
<事例 19>
■「想定していたよりも早く処理を完了することができました」
(母の住まいを維持することを目的とした、義兄・義妹間のマンション売買サポート 埼玉県さいたま市(物件:宮城県仙台市) K.H様 48歳)
4年前、奥様の義兄様がお母様のために仙台市に中古マンションを購入。
ローンの返済は義兄様が行っていましたが、体調を崩されて会社を早期退職されたため、将来のローン返済が困難になっていました。
お母様がこのままこのマンションで暮らせるように、奥様が義兄様からマンションを購入することを決意。
ただ、本やネットで売買の手続きについて調べてみたものの、どのように進めたらいいのか分からずお困りになっていらっしゃいました。
『無料個別相談』では、売買代金の設定については、ローンの残債相当額とすることで問題がない旨をアドバイスさせていただき、また、売買代金については現金(キャッシュ)で支払うとのことでしたので、当社(Change&Revival㈱)は現地(仙台市)に行くことなく、売買の手続きを遠隔地(東京)からサポートすることが可能な旨をお伝えさせていただきました。
ご依頼後は、契約書類を整備し、ローンの一括繰上げ返済手続きについて銀行と調整させていただいたほか、登記については現地(仙台市)の司法書士を手配。
売買契約日当日は、東京から電話とメールで、契約・司法書士のセッティング・売買代金送金・ローンの一括繰上げ返済手続きまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
妻の姉夫婦から、母のために購入した(仙台市の)中古マンションを買って貰えないか、と相談を受けました。
不動産会社を通さない場合、
・どのような手続きが必要なのか?
・諸経費がどの程度かかるのか?
・手続きにかかる期間はどのくらいか?
などが分からず、本を読んでみたりもしましたが、実際に手続きを行うにあたり相談に乗っていただく方がいなくて困っていました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
「親族間の不動産売買」についてネットで調べていて、鉾立事務所さんのことを知りました。
ホームページの「お客様の声」を読み、『無料個別相談』があるとのことでしたので、一度私たち夫婦で相談することにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
『無料個別相談』で、手続きの流れ、諸経費、手続にかかる期間などを分かりやすくご説明いただき、私たち夫婦が理解出来たこと。
相談しやすい人柄だったこと。
また、業務依頼後、事務所に何度も伺わなくても、相談や手続きはメールや電話で対応できること。
遠方(仙台市)への対応も出来ること。
などです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
不明点については、その都度、メールにて迅速に対応していただけました。
また、メールでは説明しにくいことは電話で分かりやすく説明を聞くことができましたので、安心して処理を進めることができました。
(仙台市に住む)姉夫婦へは、最初は電話にて説明をして下さり、その後は、当事者全員でメールにて情報共有することができ、想定していたよりも早く処理を完了することができました。
姉夫婦も喜んでおりました。
ありがとうございました。
<事例 18>
■「引っ越さなければいけない、というストレスから解放されたのが大きいです」
(家庭の資金繰り改善を目的とした、親子間の実家マンションの共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 神奈川県川崎市(物件:東京都多摩市) S.T様 42歳)
上場企業にお勤めで、現在単身赴任中のS.T様。
多摩市の実家マンションに暮らすご両親から、住宅ローンの返済が厳しい、とご相談を受けていらっしゃいました。
一時は実家マンションの売却で覚悟を決められていましたが、最後に一度話を聞いてみようと、当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
お話を伺ったところ、今回のポイントは、
・既存の住宅ローンの残債を完済するには、マンションの共有持分の売買で可能
・S.T様が今後居住しない物件についての融資付けである
・S.T様がすでにご自身の自宅の住宅ローンや投資物件のローンなど、複数のローンを組まれている
という点でした。
当社では、親族の居住用であれば、本人がその物件に住まなくてもOKの団体信用生命保険付きの住宅ローンを扱うノンバンクに案件を打診。
審査中は大量の追加資料の収集・整備に手間取りましたが、S.T様の年収と信用の高さで無事承認となり、当社において融資の実行までの手続きをトータルでサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
半年ほど前、離れて暮らす親から、「住宅ローンの引き落としがタイミング的に苦しい」と相談を受けました。
そのときは、一旦自分が親の口座にお金を振り込んだのですが、こうなることは、実は以前から分かっていたことでした。
金利が借りた当初のままでかなり高かったですし、親の収入も減ってきていて、このままでは老後破綻するのではないか、と。
その後親と、自宅の売却と生活の見直しについて話し合いをしました。
親にとっては、ここは住み慣れた町だし、職場も近いですし、マンションのコミュニティも親にとっての生きがいです。
でも、このままでは、、という現実がありました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
親と話し合いを始めてから、何か良い方法はないかと、自分なりに色々な手法を調べました。
でも、ある銀行に相談したら身内間の売買はノーと言われ、リバースモーゲージについても物件(の担保評価)的にダメ。
やはり、高く売るなら今しかない、と考えて、親が暮らすための賃貸物件を探し始めました。
ほぼ売却の方向で覚悟を決めていたとき、たまたま鉾立さんのホームページに行きついて、無料相談をされていることを知りました。
最後に相談してみて、それでダメなら売ろうと。そのときは、9割方売却するつもりでいました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
鉾立さんからは、今回のようなケースでも親子間売買が可能、とアドバイスをいただきました。
信用できそうな人、という印象でしたし、説明が丁寧でとても分かりやすかったです。
賃貸に引っ越しをするとなると、モノが多くて大変です。
親もいい歳なので、新しい環境となればストレスも伴います。
両親は、私たち子供達を三人とも、中学から大学まで私立に行かせてくれました。
せめてもの親孝行、という思いで、今回の手続きを鉾立さんにお願いすることにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
私がなかなか仕事で電話ができないので、メールのやりとりができてとても助かりました。
メールでは、都度、丁寧に分かりやすく用件をお知らせいただきました。
今回の手続きが無事完了して、親も「相当安心した」と言っていました。
今までは本当にギリギリの生活でしたので。
引っ越さなければいけない、というストレスから解放されたのが大きいです。
あと、今回はマンションの共有持分の売買でしたので、親の名義が一部残っています。
アドバイスしていただいたように、親には、残りの共有持分は私に相続させる、という内容の遺言書を書いてもらおうと思います。
本当にありがとうございました。
<事例 17>
■「個人でやるのは難しいと思いました」
(市税の滞納解消を目的とした、親子間の実家戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都葛飾区(物件:広島県東広島市) S.Y様 43歳)
「地方の不動産でも親子間売買ができますか?」と当事務所にご相談に見えたS.Y様。
詳しくお話を聞くと、東広島市の実家の両親が、約20年前から市税(国民健康保険税、固定資産税、住民税)を滞納しており、滞納及び延滞金が約890万円(内、本税が約375万円、残りの約515万円は延滞金)まで増えていて、実家の土地建物には市の差押えの登記が入っているとのこと。
なぜこんなに滞納が増えてしまったのかと尋ねたところ、お父様の定年退職後、収入が減少する中で、住宅ローンの返済(数年前に完済)を優先して市税の納付を放っておいてしまっていたとのことでした。
現在は市役所と交渉し、お父様の年金の一部が差し押さえられて市税の納付に充てられていましたが、過去の本税の納付が終わらない限り、延滞金が増え続けている状況でした。
今回買主となるS.Y様の収入面は問題なかったのですが、東京在住であること、不動産の担保評価が厳しいこと、市税の滞納解消が目的であることなど、親子間売買スキームの実現可能性が不透明だったため、当社(Change&Revival㈱)では、今回は完全成功報酬ではなく、着手金をいただく条件でご依頼を受けることになりました。
融資申し込みのための資料を整備し、現地の地域金融機関4行に案件を持ち込んだところ、どの金融機関も親身になって検討していただきましたが結果は否決。
最終的に主要地方都市を中心に展開しているノンバンクに案件を持ち込んだところ、希望額満額とはいきませんでしたが、実家に同居しているS.Y様の妹様を連帯保証人とすることを条件に融資額550万円で事前審査が下りました。
審査の結果を受けて市役所と交渉したところ、①過去の本税分+②今年度の本税分+③延滞金の一部=計500万円を一括納付することを条件に、実家の土地建物の差押えを解除してもらえることになりました。
その後当社では、現地での売買代金決済の立ち合いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
(東広島市の)実家が、市の税金がかさんで差押えが入ってしまっていて、このままではいずれ両親が家を手放さなければならない状況でした。
自分でなんとかできないかとネットでいろいろ調べたのですが、個人でやるのは難しいと思いました。フリーローンも調べてみましたが、金利が高く、借り入れ理由(両親の市税の納付)も厳しいと感じました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
ネットで調べて知りました。
無料個別相談をやられていたので、こういうケースではどうなのか、と相談させていただこうと思いました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
ご相談させていただいた内容を基に父と話し合いましたが、やはり、個人でローンの申し込みは難しいと実感しました。
(銀行の融資付けについて)確約はされなかったけれど、もしかしたらなんとかなるかもしれない、という思いで、親子間売買に伴う業務をお願いすることにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
本当にありがとうございました。
これから住宅ローンの支払いが始まるのでちょっと不安があるけれど、安心したというのが大きいです。
実家のリフォームローンが終わったら、家族にも内入れしてもらって、皆で返していければと思います。
<事例 16>
■「精神的な部分も含めて、すべて相談できるという安心感がありました」
(父の事業再生を目的とした、父母・娘間の自宅戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 青森県八戸市 W様)
青森県八戸市で自営業を営まれていらっしゃるK様。
事業資金借り入れの返済の負担が重く、金策に追われて仕事に集中できない状態が続いていました。
長女を中心に家族で金銭的な支援を続けていましたが、それも限界に。
そこで、K様の自宅に同居する二女のW様が、父母から自宅を購入することで事業資金を一括で返済することを検討されていました。
当社(Change&Revival㈱)には、当初、東京に住む長女様がご相談に見えました。
その後、地元八戸の不動産業者のサポートを受けて銀行に融資を申し込むも、否決。
改めて当社に手続きのご依頼がありました。
当社では、父娘間での自宅売買スキームを固めて、各種資料を揃えたうえで、I様のメインバンクである地銀を含めて、複数の現地の金融機関に案件を打診。
最終的には、メインバンクの地銀が救済案件として融資を実行することになりました。
融資の実行までは、自宅の前面道路(私道)の共有持分の取得、譲渡所得税の納税資金の確保など、クリアすべき問題がいくつかありましたが、当社のアドバイスで現地にいらっしゃるW様が一つ一つ問題を解決。
無事、融資が実行されて、売買代金をもってK様の事業資金を一括返済、W様の長期の住宅ローンに一本化するという形で、月々の返済を大幅に減額することができました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
自営業をしている父が政策金融公庫と地銀から事業資金を借りていて、74歳までは追加融資が受けられたのですが、75歳になったら融資が止まってしまって。
すでにリスケ中(返済猶予)でしたが、翌年から毎月80万円の返済が再開する予定でしたので、このままでは家を手放すことになる、どうしようかと姉と相談していました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
東京に住んでいる姉が鉾立先生のホームページを見つけて、まずは姉だけで相談させていただきました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
すぐに依頼させていただく予定でしたが、まず地元(八戸市)の不動産業者を通じて、自宅を担保に別の銀行で融資を受けることができないか話を進めることになりました。
その銀行では、当初は父に単独で貸せるということで話が進んでいたのですが結局ダメで、次に私が融資を受けて親子間で自宅を売買するという話で進めたのですが、このやり方でも結局審査が通りませんでした。
その間も時間が刻々と過ぎて焦りましたし、自分たちで他の銀行にあたるにも、どこの銀行にどのように相談すればいいのか?どういう書類が必要なのか?など、素人ではとても無理だと途方に暮れました。
そこでやはり、実績があり、東京から客観的に見て下さる鉾立先生に依頼するしかないという結論に至りました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
とても身近な存在に感じられました。
実は、7~8年前に父が過払い金の請求を専門家に依頼して、いくらか取り戻したことがあったのですが、結局、根本的に解決できずにいました。
それ以来、父の借金の問題は、家族の誰も腫物を触るような扱いで、お手上げ状態で。
家族の金銭的な支援も限界に近づいてきて、さらに返済の再開時期が近づき、本気でなんとかしないといけない、という状況でした。
でも、家のことやお金のことって、なかなか他人には相談できないので、、。
鉾立先生には気軽に相談できたので本当に助かりました。
精神的な部分も含めて、すべて相談できるという安心感がありました。
途中大きなハードルがいくつかありましたが、手続きの流れや進め方の説明がすごく分かりやすく、一つ一つ、解決のための具体的な指示をいただきました。
また、スピード感をもって手続きを進めていただいたので、私もそれに触発されて動くことができました。
家族だけでは絶対に無理だったと思います。
本当にありがとうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします!
(東京都 K.I様 49歳)
鉾立様
本日は遠方までご足労いただき、最終的な解決の場にお立ち会いいただき本当にありがとうございました。
何時も辛抱強く私達を導いてくださり本当に感謝の思いでいっぱいです。
私の方は先生と妹とのやりとりをメールでモニターするのみで大した役にも立たず恐縮でございますが、鉾立先生をネットで探し当てた事については最高の貢献ができたと自負しています。
不安やストレスの多い様々なステップも、先生のおかげで妹も両親もへこたれずにがんばれたと思います。
これからがスタート。
実家と、私の家族が笑顔で暮らせるように頑張ってまいります。
先生とのご縁を大切したいと願っていることと、プロのチカラはすごいと感動したこともあり、今後ビジネスのことなどまたお世話になりたいです。
末長くお付き合いをいただければこんなに心強いことはありません。
どうぞよろしくお願いいたします。
寒暖差の激しい時期ですので体調を崩されませんように。
本当にありがとうございました。
<事例 15>
■「長年の悩みが解消されました」
(住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、姉妹間の自宅マンションの共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都品川区 M.M様)
お父様が住宅ローンを組むことが難しかったため、便宜上、二女の名義で住宅ローンを組んでマンションを購入されたM様ご家族。
当初は、家族5人全員で、住宅ローンの返済をしながら暮らしていました。
マンションの名義は、頭金を出したM.M様(長女)が持分10分の1、住宅ローンの債務者となっていた妹様(二女)が持分10分の9の共有名義。
ところがマンション購入から6年後、妹様が結婚して家を出たため、マンションの名義と住宅ローンの返済の実態が合わなくっていました。
当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えたのは、さらにそれから5年後のこと。
このまま返済を続けていたら、最終的にはマンションに住んでいない妹様の名義が残ってしまうため、M.M様の名義に一本化したい、とのご相談でした。
当社では、マンションの評価額と住宅ローンの残債のバランスを確認したうえで、M.M様が新たにローンを組んで、妹様の共有持分10分の9を買い取ることを提案。
売買代金の設定、地域金融機関への融資相談・申し込みのほか、売買契約・売買代金決済の立ち合いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
妹が結婚して家を出てしまったため、マンションの名義とローン返済の実態が合わない状態が続いていました。
いつまでもいびつな形で続けるのはどうなのかと思って、何とかできないかといろいろ調べていたら、親族間の売買は、普通の銀行では無理ということが分かって。
どうしたものかと困っていました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
確か、「親族間売買 相談」と検索して、鉾立事務所さんのホームページがヒットしたんだったと思います。
初回相談無料とのことでしたので、姉妹間での売買ができるのかどうか、お話しだけでも聞ければと思って。
妹の旦那さんと一緒に相談に行くことにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
お話しした感じがとても良かったので。(笑)
誠実な感じで安心できると思って依頼することしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
お願いして良かったです!
長年の悩みが解消されました。
<事例 14>
■「鉾立さんが間に入ってくれたおかげで、売主(叔父・叔母)も安心して手続きを進められたと思います」
(相続で分散した権利を買い取ることを目的とした、叔父母・姪間の自宅戸建の共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都府中市 C.S様 41歳)
府中市のご自宅で、お母様・ご自身・息子様の3人で暮らしていらっしゃったC.S様。
ご自宅はもともとC.S様のご祖父様と叔父様が共同で購入された分譲住宅で、
11年前のご祖父様の相続と2年前のご祖母様の相続を経て、ご自宅の名義は、土地・建物共に叔父様が2分の1、叔母様4分の1、お母様4分の1の共有名義となっていました。
2年前のご祖母様の相続の際、叔父様・叔母様中心にご自宅を第三者に売却する話が具体化し、そのまま住み続けたいお母様と少しゴタゴタがあったそうです。
「それが嫌で、家をどうにかすることができないのか」と考えたC.S様は、 親族間で売買することによって自宅を自分の名義にできないか、と当社(Change&Revival㈱)の無料個別相談をご利用されました。
当社では、同居中のお母様の共有持分4分の1はそのままにして、 叔父様の持分2分の1と叔母様の持分4分の1をC.S様が売買で取得すること、また、 売買代金の調達については、地域金融機関に融資を申し込むことをご提案させていただきました。
無料個別相談から1年半後、正式にご依頼をいただいてからは、売買代金の設定、関係当事者の打ち合わせ同席、 地域金融機関への融資申し込み、売買契約書作成、売買代金決済までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
2年前に祖母が亡くなって、それから1年ぐらいして身内で少しゴタゴタがあって、それが嫌で、家をどうにかすることができないのか、と考えるようになりました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
ネットで「親族間」と検索していて、行き着いたのが鉾立(事務所)さんのホームページでした。
他のホームページは、なんとなくどれもうさんくさい感じがして(笑)。
鉾立(事務所)さんのホームページは体験談がすごく詳しく載っていたのが良かったです。 あと、誠実そうな感じも伝わってきました。
(私は)思い立ったらすぐにやるタイプなので、まずは無料個別相談を利用させていただくことにしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
最初に、慌てて(手続きを)しなくてもいいとご提案いただいて。
普通、自分の(見込み)客を手放すことはしないじゃないですか。
ああ、ちゃんと考えてくださる方だなあと。
それから、私も転職して1年経って、落ち着いて、そろそろいいタイミングかな、あのときの鉾立さんにお願いしよう、と思ってご連絡させていただきました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
最初、2年前、「家を買って転売するの?」と叔父からもうさんくさがられたので、これではこじれるなあと。
鉾立さんが間に入ってくれたおかげで、売主(叔父・叔母)も安心して手続きを進められたと思います。
あと、私はシングルマザーなので、最初は住宅ローンが通るだろうかと不安もありました。でも、ストレスなく進められました。
鉾立さんがいなかったら出来なかったです。
感無量です。
<事例 13>
■「無料相談に行って、ここなら良さそうだなと思って依頼させていただきました」
(将来の相続を見据えて実施した、親子間の自宅兼賃貸アパート建物の共有持分売買サポート 東京都世田谷区 K.K様 31歳)
ご自身とお母様の共有名義になっている自宅兼賃貸アパートをお持ちだったK.K様。
お母様は外国国籍で、K.K様には海外に異父兄弟がいらっしゃったこと、また、お母様は海外にも不動産をお持ちであったことから、日本国内のお母様名義の不動産を(お母様の)生前に自分の名義に変えることを検討されていらっしゃいました。
K.K様の希望は、銀行融資は受けずに、まず建物のお母様の共有持分だけをキャッシュで購入し、賃料収入を貯めてから、数年後に土地のお母様の共有持分をキャッシュで購入するというものでした。
当社(Change&Revival㈱)では、建物の共有持分の売買価格を帳簿価格(簿価)と固定資産評価額を参考に設定することを提案。
続いて売買契約書を作成し、売買代金の決済、登記申請(本人申請)までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
最初、結構自分で調べていたんですが、売買契約書を作るのが大変そうだったので、専門家にお願いしようと考えていました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
確か、ネットで「不動産売買 家族間」で検索したと思います。
大手よりも個人の方が、あまり大きくないところの方が親身になってくれると思って鉾立さんの事務所に電話しました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
最初に電話した段階で、自分としてはもうお願いしようと思っていました。
(無料相談に行った)その日のうちに親を説得して依頼しようと準備も進めていました。
実際に無料相談に行って、ここなら良さそうだなと思って依頼させていただきました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
ここまでスムーズにできたのは鉾立さんのおかげです。
必要書類も準備の段階ですべて揃っていたので、前日に持ち物だけ確認すればよかったのでとても楽でした。
<事例 12>
■「『いけそうな事案じゃないと受けない』とおっしゃっていたので、自信を感じた」
(住宅ローンの肩代わりを目的とした、親子間のマンションの共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都千代田区(物件:板橋区) M.M様 61歳)
等価交換でマンション2部屋をお持ちになっていたM.M様。
奥様と離婚後、単独名義の1部屋は奥様に、奥様との共有名義のもう1部屋を長男の名義にする予定でしたが、自分名義のリフォームローンの残債2,100万円の扱いをどうするかお悩みになっていました。
マンションの名義と一緒に、ローンの名義も長男に変更できないだろうか、、
ローンを借りている都市銀行に3年越しで交渉するも、結局、保証会社が付かないため名義変更は出来なかったそうです。
そこで、他の金融機関から長男が融資を受けて親子間でマンションを売買することはできるのか、と当社(Change&Revival㈱)にご相談に見えました。
マンションの時価を確認したところ、共有名義のマンションの持分を長男に売却すれば、ローン残債の一括返済が可能であると判断。
地域金融機関にご長男が売買代金の融資を申し込むことをご提案させていただきました。
地域金融機関からは、①奥様が連帯保証人になること、②奥様の名義になる予定のもう1部屋を共同担保に入れる、という条件が出ましたが、無事、審査が通りました。
その後、当社にて売買契約書・重要事項説明書の作成を行い、売買代金の決済、既存ローンの返済までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
やっぱり親子間売買だと銀行の壁が高いですよね。
(ローンを借りていた)都市銀では保証会社がダメだと言われてしまって。
これ以上のことは、もう専門家を入れないと一人では無理だなと思いました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
ネットで検索していろいろ見ているうちに鉾立さんのホームページを見つけました。
人柄がにじみ出ているホームページですよね。
ここなら相談しても大丈夫かなと思いました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
成功報酬でしたから気が楽でした。
あと、「いけそうな事案じゃないと受けない」とおっしゃっていたので、自信を感じたところです。
うちは「いける部類」に入るのかなと(笑)
鉾立さんにはざっくばらんに何でも話せたので、ストレスなくご相談できたのが良かったと思います。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
ここまで素早くできてよかった!一気にできたのがよかったです。
メールで書類の確認ができたのもよかったです。分かりやすかったです。
銀行との交渉の過程など、逐一報告いただいたので安心感がありました。
お願いして本当によかったです。
<事例 11>
■「思っていたより書類を揃えてからの手続きが早かったです」
(相続時精算課税制度を活用した、夫婦間の区分建物売買サポート 東京都町田市 R.I様 60歳)
お父様名義の土地の上に、1階はお父様、2階は夫名義の建物を建築し、二世帯で住んでいらっしゃったI様。
お子さんが成人され、夫との別居を機に、2階部分は賃貸として人に貸し出し、ご自身は高齢のお父様と1階に同居されていました。
別居する夫には過去にお父様がお金(ローンの一部)を貸し付けており、今後夫と離婚協議を行うにあたって父・夫間のお金の貸し借りのことをきちんとしておきたい、と考えていらっしゃいました。
また、2階の賃料収入で建物のローンを返済されていましたが、この度賃借人が出てしまうため、身内の資金でローンを全額返済してしまいたいがどのように手続き進めればいいのか、とお悩みになっていました。
当社(Change&Revival㈱)では、お父様の預金を夫に贈与してローンを返済すると、夫に多額の贈与税が見込まれるうえ、建物の名義は夫のままなので、将来の離婚協議にリスクを残すことになる旨を説明。
お父様の資金を相続時精算課税でI様に贈与し、夫婦間で売買を行うことで2階部分の建物をI様名義にし、売買代金をもって夫が金融機関にローンを返済するスキームを提案させていただきました。
方針が決まった後、当社にて売買代金の設定、売買契約書の作成を行い、パートナー司法書士と連携して売買代金の決済、ローンの返済、登記申請までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
自宅の2階を人に貸していて、賃料からローンを返済していたのですが、将来賃借人が出ていったとき、ローンの返済をどうすればいいのか。
それと、父から(別居している)夫に貸し付けているお金のことを明確にしたいと思っていました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
弟がインターネットで色々調べていて鉾立さんのホームページを見つけました。
「相談者の声」を読んで、良さそうだと。
とりあえず無料相談に行こうということで事務所にお伺いしました。
そのときは2014年でしたが、まだ相談内容も漠然としていて、私たちの考えもまとまらなくて、、
当時は父も元気でしたし、2階の人も住んでいたので、いつ頃(手続きを)やりたい、というイメージが無かったんですよね。
ところが、今年の1月に父が入院して、3月に賃借人が出たので、いよいよエンジンがかかって、どんどん進めようということになりました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
最初は自分たちの預金を使って、または息子から支援を受けて、贈与で(お金を動かして)ローンを一括返済するのかと思っていました。
でも鉾立さんから「将来的なことを考えると夫婦間で売買するのが一番いいのでは」という提案をもらって。
私達にはそういう発想が無かったので、びっくりしました。
いい方法を提案してもらってありがたかったです。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
思っていたより書類を揃えてからの手続きが早かったです。
専門家に相談したのが今回初めてだったので、こういう手続きは一年がかりでやるものだと思っていたんですよ。
対面しながら、何回も足繁く事務所にお邪魔するとか、逆にこちらまで来ていただくとか。
でもインターネットで書類をやりとりすることができましたし、電話でピンポイントで連絡してくれたので助かりました。
本当に良かったです。
<事例 10>
■「父がとても感謝してましたよ」
(事業承継のための債務軽減を目的とした、親子間の自宅戸建の共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 千葉県千葉市美浜区 T.N様 46歳、Y.N様 73歳)
千葉県内で工作機械販売業を営んでいらっしゃるN様親子。
地方銀行2行からの法人借り入れと個人住宅ローン(父名義)の負担が重く、毎月100万円近くの返済を続けていらっしゃいました。
今後の会社の存続のことや、万が一のリスクのことを考えて、法人・個人合わせて総額約3,300万円の借り入れの一括返済を検討されていました。
顧問税理士と相談をされ、借入金返済の原資は、父名義の自宅を親子間で売買することにより息子から父に支払われる売買代金を充てることを想定。
「問題は、その売買代金をどこの金融機関が融資してくれるのか? その手続きを誰に依頼すればいいのか?」と当事務所にご相談にみえました。
今回当社(Change&Revival㈱)では、売買の目的は「父から息子への事業継承のための債務軽減」と確認したうえで、融資のハードルを下げるため、売買のスキームを「自宅全体の売買」から「自宅の共有持分の売買(10分の8)」に変更することを提案。
これまでの背景や現状、今後の課題等を説明するための資料を整備し、ご自宅周辺の地域金融機関をはじめ会社のメインバンクなど複数の金融機関に案件を打診。
なかなかテーブルに乗らず時間がかかりましたが、最終的にノンバンク系の金融機関で無事審査が通りました。
その後、売買契約書及び重要事項説明書を作成し、地銀二行、既存住宅ローンの金融機関、登記担当司法書士とのやりとり、売買代金決済の立会いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
会社の借入金の返済の負担が重く、今後の業績を考えると、現状では(事業の継続が)難しいという状況でした。毎月100万円の返済がありましたから。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
何か方法はないかなとネットでさんざん調べて、「親子間売買」というキーワードで出てきたのが鉾立先生のホームページでした。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
一番信頼できたのが鉾立先生でした。
色々な案件のことがホームページに書いてあって、実績、事例が載っていたことが決め手になりました。
ああ、この事例はうちのケースに近いなと。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
こういう形になってほっとしています。
一番ネックになったのは、親子で同業(同じ会社)で、上司(父)と部下(子)の関係という点ですよね。
しかも、一緒に暮らしていたわけですし。
通常の金融機関では融資は難しいですよね。
あと、千葉(美浜区)という立地だと、信用金庫が少ないんですよね。(信用金庫と)取引していればまた違ったのかもしれませんが。
今回、鉾立さんの紹介で融資してもらえる金融機関が見つかって良かったです。
(返済期間が)短い借り入れが長期に一本化できたので本当に助かりました。
ここからがスタートです。
まさに「Change&Revival」ですよ!
――当社の仕事ぶりはいかがでしたか?
鉾立さんは完璧でしょう!
料金も含めて。
適宜、色々とご指示をいただき助かりました。
何かあったらまた相談します。
父がとても感謝してましたよ。
<事例 9>
■「お話ししていて、ポジティブな感じが伝わってきました」
(住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄妹間+親子間の自宅マンション売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都江東区 Y.H様 57歳、A.H様 24歳、R.H様 30歳)
もともと、ご長男が住宅ローンを組んで中古マンションを購入し、母・長男・三女の三人でそのマンションに住んでいらっしゃったH様ご家族。
その後、ご長男は結婚されましたが、現在の住宅ローンがあるため新居となるマンションを購入することが出来ずにいました。
一方で、お母様と三女様は今のマンションに住み続けたい、というご希望があり、兄妹間の売買を検討されていましたが、手続きのことを誰に相談していいのか分からずにお困りでいらっしゃいました。
当社(Change&Revival株式会社)では、まず売買のスキーム(売買代金の設定、資金計画、売買の当事者等)についてアドバイスさせていただき、スキームが固まった後、周辺エリアの地域金融機関を選定し、三女様への融資の取扱の可否を打診しました。(自己資金相当額はお母様がご用意。)
無事、審査が通過した後は、売買契約書及び重要事項説明書の作成、既存住宅ローンの金融機関と登記担当司法書士とのやりとり、売買代金決済の立会いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
(Y.H様)
今年の正月頃に長男に赤ちゃんが生まれて、マンションを買うか、という話になったのですが、不動産を持っていると(新たに住宅ローンを組めないので)買えないじゃないですか。
そもそもこのマンションは、三女が(勤続年数の関係で)住宅ローンを組めなかったので、長男が独身の時に買ったものだったので。
ネットには(親族間の不動産売買は)「無理だ」「できない」という情報もあって、どうしようかと悩んでいました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
(Y.H様)
3月頃、「親族間売買」で検索して鉾立さんのホームページにたどり着きました。
無料相談ができるとのことだったで、電話して「無料個別相談」を申し込みました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
(Y.H様)
前に司法書士さんに相談したこともあったのですが、「扱えません」と言われてしまって。
では、どういうところに相談すればいいの?と。
依頼の決め手は、「人柄」ですかね。
私たちの話をちゃんと聞いてくださった。
それと、お話ししていて、ポジティブな感じが伝わってきました。
安心感がありましたね。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
(Y.H様)
もう、ほっとしてます(笑)。
本当によかったなあ、というのは後で実感するのでしょうね。
最近はずっと忙しかったので。
(審査に時間がかかりましたが)待っている間は、「お任せしている」ので気持ちの余裕がありました。
動き出したら早かったですね。
何事も早め早めに動いてくださって、スピード感がありました。
(A.H様)
人柄がいい。
力強かったです。
安心感が大きいと思います。
信用金庫の系列の保証会社があるという情報は、自分たちだけでは分からなかったことです。
(R.H様)
話しやすいのがいいですね!
<事例 8>
■「お話しさせていただいて、信頼できると思いました」
(不動産担保ローンの完済を目的とした、夫婦間の自宅戸建売買サポート 東京都練馬区 Y.B様 61歳、M.B様 59歳)
長年、法人の経営者として事業を行われていた一方で、個人の不動産担保ローンの返済が滞り、利息だけを返済されていたY.B様。
奥様のM.B様は、このまま不安定な状況が将来に亘って続いていくことを心配されていました。
幸い、奥様のお兄様がまとまった資金を援助して下さることになり、この資金を使って自宅の問題が解決できないか、と当事務所にご相談がありました。
当社(Change&Revival株式会社)では、奥様がお兄様から資金を借り、その資金を使って夫名義の自宅を適正な価格で奥様に売却し、売買代金をもって夫がローンを返済するスキームを提案。
自宅の適正価格の設定、兄妹間の金銭消費貸借契約書の作成、借入先金融機関とのやりとり、登記担当司法書士の手配、売買契約の締結・代金決済までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
(Y.B様)
個人の(不動産担保)ローンで約2,000万円の残債が不良債権化していて、利息だけ20年間支払っている状況が続いていました。
妻のお兄さんからまとまったお金を貸していただけることになって、この機会に(残債を返済して)きれいにして、根抵当権を取ることができないかと考えていました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
(M.B様)
「家族間売買」で検索して先生のホームページを知りました。
他にはなかなか情報が載っていなくて、相談先を見つけることができなかったように思います。
そこで無料個別相談があることを知って、自宅から近かったので、私一人でも相談に行けるかも、と思ったんです。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
(Y.B様)
込み入った話ですし、(お願いするのは)信頼できるかできないか、だと思います。
お話しさせていただいて、信頼できると思いました。
あとは料金ですね。
(M.B様)
この先どうなるのか不安でしたし、自分の努力でどうなるものでもないですし。
ホームページを拝見して、信用金庫からの顧客紹介が多いようでしたし、地元密着でやられているのだと分かりました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
(Y.B様)
ご相談してから10日ですよね。
スムーズに進んでよかったです。
今日の決済も20~30分で迅速に終わることができました。
これで安心できます。
(M.B様)
最初は兄に自宅を買ってもらうことを考えていましたが、それでは兄のお金が固定化してしまうし、アドバイスしていただいたように、兄から借り入れをして返済して行く形がとれてよかったです。
<事例 7>
■「ああ、この人なら大丈夫かな、と思って依頼しました」
(住宅ローン返済の実態と合わせることを目的とした、兄弟間の自宅戸建の共有持分売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都あきる野市 M.W様 42歳)
15年前にお母様とご一緒に住宅ローンを組んで自宅(実家)を購入されたM.W様。
その後、結婚をされ、転勤生活をされていました。
以来、ご自宅(実家)にはお母様と自営業者のお兄様が住んでおられて、M.W様の分の住宅ローンは、実質、お兄様が返済されていらっしゃいました。
M.W様は、将来的に自分が新たに住宅ローンを組むことができるように、実家の住宅ローンと不動産の共有持分を兄に譲ることはできないか、とお困りになっていらっしゃいました。
当社(Change&Revival 株式会社)では、M.W様とお兄様で不動産の共有持分の売買を行うことで、既存の住宅ローンの借り換えを行なうことをご提案。
適正な売買代金の設定のほか、借り換え先金融機関への案件持ち込み、不動産売買契約書の作成、売買代金決済までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
私と母で住宅ローンを組んで自宅(実家)を購入した後、転勤族だった私は家を出て、自宅(実家)には母と兄が住んでいました。
その間、ずっと兄と母が住宅ローンを返済していたので、将来のことも考えて、私の分の住宅ローンと不動産の共有持分を兄に譲ることができないかを考えていました。
私の方も、またいつ転勤があるか分からないという中、動くぞ(転勤があるぞ)、と思うと話しが消えてしまったり、仕事がバタバタしたりしていて、時間だけが経ってしまっていました。
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
私単独で手続きを行うことは無理だと思っていたので、中に入って(手続きを)やってもらえる人を探していました。
自宅(実家)を買ったときにお世話になった不動産業者にも相談しましたが、できないと言われてしまって、もうやってくれるところはないのかなと、、、
インターネットを使ってあっちこっち調べていたところ、鉾立さんのホームページにたどり着きました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
鉾立さんの人柄ですかね。
一年前にも一度、電話で相談させてもらっていて、あらためて相談したときに、一年前のことを覚えていてくれた。
ああ、この人なら大丈夫かな、と思って依頼しました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
そもそも最初は大丈夫かな(できるのかな)?と思っていましたので、本当に助かりました。
親身にやってもらっていたので、時間がかかっても、安心してお任せすることができました。
<事例 6>
■「とても熱心にお話しを聞いてくださり安心できました」
(家族構成の変化に伴う、義兄弟間の負担付自宅戸建贈与サポート ★住宅ローン付けあり 神奈川県横浜市 水島早苗様 52歳)
水島様のご主人様と、水島様の弟のI様は、約16年前、ご一緒に新築の分譲住宅を購入されました。
当初は、水島様ご家族とI様ご家族でにぎやかに暮らしていましたが、互いのご子息の成長など家族構成の変化もあり、I様ご家族は別の家を購入して引っ越すことになりました。
I様が別の家を購入する際は、新たな住宅ローンを組む必要があります。
そこで問題になったのが、水島様のご主人様とI様の共有名義になっている自宅不動産と、同じく2本に分かれていた某都市銀行の住宅ローンの処理についてでした。
「このようなケースで、親族間における不動産と住宅ローンの一本化は可能なのでしょうか?」
インターネットで情報を調べていた水島様は、当社のホームページをご覧になり、メールにてお問い合わせ下さいました。
当社(Change&Revival 株式会社)では、複数の金融機関に住宅ローンの借り換えの可否について打診し、取扱い可能な金融機関を選定。
負担付不動産贈与契約書の作成のほか、抹消金融機関への一括繰り上げ返済申込み手続きの手配、担当司法書士とのやりとり、決済の立会いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
家が私の弟と主人との共有名義になっており、その名義を1本に、残っている残債も1本にしたいと悩んでおりました。
家を建てた当初とは弟と私たち家族の状況(家族構成)にも変化があり、それぞれで生活していくほうがよりよいと考えましたが、親族間の売買となりますと自分たちだけではどうにもできないのでなかなか踏み出すことができませんでした。
親族間売買と共有名義の不動産解消ということでインターネットを検索し、鉾立先生のホームページにたどりつきました。
すぐに相談するかは、数日迷いました。
この状況をどう説明し理解してもらえるか自分に自信がなかったので。
私どもの住まいは横浜で、先生の事務所が東京ですので受けていただけるか少し躊躇しました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
初回の面談時の先生の印象と、この先生なら全てお話ししてお任せしたらいい結果がでるかもしれないと思えたので。
とても熱心にお話しを聞いてくださり安心できたことが決め手でした。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
先生にお任せしてほんとうによかったと思っております。
お忙しい中、進捗の報告等をとても細かく入れて頂きどんな状況になっているか把握できましたし、逆に何でも疑問点等にはお答えいただいたりほんとうに親身になってよくしていただいたと思います。
料金も考えておりました金額よりかからずにとても助かりました。
<事例 5>
■「海外からの煩雑なやりとりにも丁寧に対処してくださった」
(高齢の母・叔母名義のテナントビルの管理を行うことを目的とした、叔母・姪間のテナントビル売買サポート 千葉県佐倉市(物件:福岡県福岡市) M.T様 55歳)
お仕事の関係で、長らく海外に赴任されているM.T様。
今回、国内(福岡市)の賃貸ビル(貸店舗)を親族間で売買を行うにあたり、手続きのことを相談できる専門家を探していらっしゃいました。
当社(Change&Revival 株式会社)では、メールとスカイプを利用して海外にいらっしゃるM.T様とセッションを重ねる方法で売買契約を準備。
M.T様の一時帰国に合わせて、売買契約締結、代金決済、登記(司法書士)までをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
国際機関に勤めているので25年以上海外赴任暮らしをしてますが、母と叔母が共同で所有している賃貸店舗の半分を、双方とも年を取ってきたので私が叔母から買い受け管理をするということになりました。
海外生活が長いため日本の不動産取得の知識はなく不安だったので、親族間不動産売買のアドバイスをしてくれる方を探していた時に鉾立氏のことを知りました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
海外からネットで探索をしているうちに、鉾立事務所のページに行き当たりました。
まず感心したのは、鉾立氏のビジョン、プロフィール及び、経験そして趣味等の人となりも詳しく述べられており、他の行政書士や司法書士事務所とはひと味ちがった親しみやすさと信頼感を感じました。
料金体系も仕事の流れもはっきり明記してあったので、すぐに相談のメイルをだしました。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
鉾立事務所を始め、他の事務所にも4カ所ほど最初の相談のメイルを出してみましたが、鉾立氏の返信が迅速/円滑なおかつ丁寧そして親身になってくださる感じがあり、一番良い感触でした。
さらに、すぐにスカイプで海外時間の時差を考慮しながら、直接詳しい相談をしていただけたことが決め手となりました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
実際に依頼したあとも、海外からの煩雑なやりとりにも丁寧に対処してくださり、いろいろな手続きの説明そして事前の書類の準備等助けていただけきました。
そして、実際の不動産売買に関しては、私は約10日間しか帰国できなかったのですが、鉾立氏のコーディネートの御陰で、その間にすべての手続きを無事終えることができました。
料金体系も明記されていた通りでしたし、年寄りの母と叔母にも本当に詳しく何度もご説明いただき、感謝しております。
仕事以外にも、人柄のあたたかさに感心いたしました。
これから、ますますのご活躍をお祈りもうしあげます。
<事例 4>
■「いろんなケースがある状況で、依頼者の身になって解決策を模索する仕事ぶりに感心しました」
(将来の生活設計を実現するために実施した、親子間の自宅マンション売買サポート ★住宅ローン付けあり 石川県金沢市(物件:東京都杉並区) T.M様 74歳 売主様)
将来のお互いの生活設計を考えて、親子間で区分所有マンションの売買を行おうと考えていたM様(お父様)とT様(娘様)。
買主であるT様が住宅ローンを組める金融機関を探されていましたが、親子間であること、また売買代金設定や契約書作成等に第三者の関与が必要と相談先の金融機関から言われ、なかなか思うように手続きが進まないとお困りでいらっしゃいました。
当社(Change&Revival 株式会社)では、売買代金の妥当性については不動産調査レポート(査定書)を作成し、融資申込みについては複数の金融機関に案件を打診。
無事、売買対象物件近くの地域金融金庫で融資の審査が下り、売買契約書作成、登記(司法書士)手配、売買代金決済の立会いまでをサポートさせていただきました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
不動産を購入して暫く娘が入居していましたが、結婚をして出て行くと思ったが婿も入居した形で夫婦がこの家を気に入り、購入して自分の持ち家にしたいと言われ、それならばと売却を考えたのですが…
当初簡単に考えていた親子間の不動産売買が、売買の価格や住宅ローンについて金融機関・不動産会社のほとんどが会社の規定により相談にも応じてくれなかった状況であった。
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
何処にも相談出来ずに、たまたまパソコンで親族相続等のお困り問題で検索して鉾立事務所を見て相談しました。
相談の内容について、他にも案件の対応をしているとの説明を聞いて、業務を依頼しました。
また、親切丁寧な対応にも信頼を感じました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
業務を依頼して良かったと思いました。
当初の話では問題も少なく対応して戴きましたが、やはり諸問題が発生して進捗状況から無理かと思いましたが、先生は何としても解決する為にいろんな方法で対処して戴きました。
いろんなケースがある状況で、依頼者の身になって解決策を模索する仕事ぶりに感心しました。
また、料金も公正で割安にして戴き感謝します。
この様な案件は相当多くあると思いますが、相談するところが見当たらず困っている人が多いと思います。
是非、何等かの方法で知らせる様にしていただきたいと思います。
(杉並区 K.T様 43歳 買主様のご主人)
親族間の不動産売買で悩んでいたところ、インターネットがきっかけで鉾立さんの事務所のことを知りました。
同じ杉並区という事で気軽に相談出来るかと思い、すぐに相談しに行きました。
無事に解決してよかったです。
<事例 3>
■「こちらの状況を理解しようと親身になっていただいた」
(父の不動産担保ローンの完済を目的とした、親子間の自宅戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都東久留米市 下原様 29歳)
下原様のお父様は、とある事情から年10%に近い金利で不動産担保ローンの返済を続けていらっしゃいました。
複数の銀行に借換えの相談をするも、なかなかローンを組めるところが見つからない状況が続く中、下原様は、息子の自分がローンを負担できないか、またその方法について探していらっしゃいました。
そこで当社(Change&Revival 株式会社)では、借換えのスキームについては親子間で売買を行うこと、資金調達方法については銀行ではなく信用金庫に相談することを提案。
不動産評価レポート及び不動産売買契約書を作成し、地元信用金庫への融資申込みをサポートさせていただきました。
融資の審査にあたってはハードルもありましたが、信用金庫様の前向きなスタンスのお陰で審査をクリア。
無事、融資が実行されました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
当時借りていた家のローンの金利が9%以上と異常に高く、どの銀行からも親のローン借り換えを断られていたので、息子の自分が負担できないかとその方法について探していました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
最初に司法書士の方とやり取りしていましたが、あまり親身な相談をしてくれなかったので、インターネットで探していたところこちらの事務所を見つけました。
とにかく問題解決出来そうなところにはすぐに相談していたので、見つけ次第すぐに相談させていただきました。
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
実際にお会いしてこちらの状況を理解しようと親身になっていただいたこと、密に連絡をしていただいたのでご依頼させていただきました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
実際に依頼させていただいたところ、最後まで不満なく、また問題なくしていただいたと思います。
特に依頼者である私のほうが時間がない中、いろいろと話を進めていただことは大変助かりました。
<事例 2>
■「お陰様で無事売買できました」
(金銭の貸し借りがある親子間の、自宅戸建売買サポート ★住宅ローン付けあり 東京都東久留米市 Y.M様 41歳)
個人で塗装業を営むY.M様。
Y.M様のお父様は、2つの不動産をお持ちで、1つはY.M様のお父様とお母様が居住、もう1つの方にはY.M様ご夫婦が居住されていました。
Y.M様のお父様は過去の負傷が原因で重度の障害をお持ちの方で、将来にわたる医療・介護資金を必要とされていました。
そこで父と子での話し合いの末、Y.M様が居住している不動産を、Y.M様がお父様から買い取ることになりました。
その後Y.M様は取引先の信用金庫に融資の相談をしたところ、①売買代金設定の客観性を担保するため、不動産売買契約書の作成に第三者の関与が必要であること、また、②売買代金よりも融資実行金額が少なくなってしまうため、その差額の理由付けをどうするのか、
の2点をクリアする必要があるとの返答を受けました。
そこで当社(Change&Revival 株式会社)では、パートナー税理士と連携し、路線価、公示価格、売却理由等、客観的な視点で税務上問題とならない売買代金の設定を支援。
また、売買代金と融資実行金額の差額については、過去の親子間の金銭の貸し借り(子から親への貸付)に着目し、相殺契約書等を整備することにより税務上の問題をクリア。
信用金庫・保証会社提出用の不動産売買契約書と税務レポートの作成をサポートさせていただきました。
親子間売買ではありましたが、最終的に保証会社も付いて、無事融資が実行されました。
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
父との話し合いで自宅を売買することになったのですが、当初、取引先の信用金庫からは親子間売買を理由に融資はダメだと言われていました。
それでも何とかならないかと粘り強く交渉を続けていたところ、ようやく「仕切り直しという訳ではないですが、やってみましょう」と取り組んでもらえることになりました。
その後も、いろいろ信用金庫の担当者と何か月もやってきて、保証会社も取り付けてもらいましたが、1千万円までしか融資できないと内定されている状態で、不動産売買契約書の作成に第三者の介入が必要という条件と、売買代金の決定金額と融資額の差額の理由付けが条件と言われました。
ここから先は自分ではどうにもできなかったので、相談できる人はいないかと探していました。
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
親子間売買だと、他人に売るわけではないので、一般の不動産業者では対応してくれないと思いました。
インターネットで検索したところ、鉾立さんのホームページに辿り着きました。
他にも親子間売買や任意売却などを手がけている不動産業者もありましたが、相談料や手数料の額が気になり、最終的に鉾立さんの事務所の無料個別相談を利用することにしました。
もうやるしかないと思っていましたし、他にお願いするところもなかったので、その場で依頼することにしました。
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
お陰様で無事売買できました。ありがとうございました。
これからも建設業許可の取得など、別のことでもお世話になります。
<事例 1>
■「弟達との関係があってややこしい話だったので、間に入ってくれて助かりました」
(相続で分散した権利を買い取ることを目的とした、兄弟間の自宅敷地の共有持分売買サポート 東京都大田区 K.U様 65歳)
自宅兼店舗の敷地を兄弟4人で法定相続したK.Y様。
将来自分に相続が起きたあと、妻と弟達が必ずもめることになるんじゃないかと心配されていました。
K.U様は、3人の弟様達と売買代金について交渉し、一度は合意を得ていました。
ところが、売買代金を支払うために融資を受けようと相談した金融機関で、売買代金の妥当性と、売買契約書の整備については専門家に相談した方がいい、と指摘を受け、当事務所を紹介されました。
当事務所では、売買代金の設定についてはパートナー税理士による検証を行い、税務上のリスクを説明。
また、兄弟4人の話し合いを取り持ち、全員が納得いく形での売買契約書を整備。
登記に関してはパートナー司法書士を手配し、トータルで兄弟間の自宅敷地の共有持分売買をサポートさせていただきました。
――ご相談する前、どんなことで困っていましたか?
自宅の土地の名義が、それぞれ別の場所に住む弟達3人と共有名義になっていたので、将来自分の相続が起きたあと、必ず家の者と弟達との関係がおかしくなると思っていました。
自分が生きているうちに自分の単独名義に変えておいたほうがいいと思い、3年前、自分が考えるやり方で名義を変えた場合に税金がどのぐらいかかるのか税務署に相談したところ、贈与税が800万かかると言われました。
税金を払うくらいなら弟達に払うお金を増やすことも考えましたが、そうすると自分の現金がなくなってしまう。
それは困るので、名義を変える話はストップしてしまいました。
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
家内が信用金庫の営業の方に相談したところ、「専門家に相談してみては」と、鉾立さんを紹介してくれました。
会って話をしてみて、この人はちゃんとした人だから大丈夫だと思ったので手続きを依頼することにしました。
――実際に依頼されてみていかがでしたか?
弟達との関係があってややこしい話だったので、間に入ってくれて助かりました。
もし、娘婿が弟達との間に入っていたら、話が壊れていたと思います。
無事登記まで終わって本当によかったです。
次は遺言書を書こうと思っているので、引き続きよろしくお願いします。