長期休暇は家族と将来のことについて話す絶好の機会

こんにちは、財産承継コンサルタント/行政書士の鉾立です。

今回は、遺言をテーマにしたコラムをお届けします。

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例年1月の正月明けは、当事務所では遺言に関するご相談が多い時期となります。

正月明けに次いで多いのが、

・お盆休み明け
・大型連休明け

となります。

というのも、相続や遺言の話というのは、家族の近況を知ることで持ち上がる話ですし、家族とじっくり時間をとって話し合うもの。

・実家に家族が集まる
・帰省する
・親が自宅に遊びにくる

というタイミングで、相続や遺言の話が持ち上がり、それからインターネットなどで
関連情報を調べて、あるいは信頼している方からの紹介を受けて、当事務所にご相談されるケースが多いのです。(当事務所では、これを「休み明けの法則」と言っています。)

もし、将来の相続のことが心配で、長期休暇に家族と会う予定なら、これを絶好の機会と捉えて、ざっくばらんに相続や遺言のことについて話し合ってみると良いかもしれません。

その際は、ぜひ、こちらの『遺言作成ガイドブック』を読み直して、またはプリントアウトして、家族会議にお役立てください。

『間違いのない遺言書の書き方 5つのチェックポイント』

将来のことについて家族で話し合った結果、相続や遺言に関わる課題や不明点などが出てきましたら、年始に、お気軽に当事務所までご相談ください。

 

以上、ご参考になさってみてください。

 


 

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