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相続・遺産分割手続きの問題解決事例・実績一覧(お客様の声)

このページでは、実際に当事務所でサポートさせていただいた相続・遺産分割手続きの解決事例を、「お客様の声」を通じてご紹介しています。

 

 
※ご年齢はサポート当時のものです。

© 2016-2024 鉾立榮一朗事務所
問題解決事例・実績一覧

<事例 1>
兄弟4人の遺産分割手続きサポート
千葉県流山市 A.E様 60歳代
 
 <事例 2>
都内と地方にある財産の相続手続きサポート
東京都練馬区貫井 T.O様 74歳
 
 <事例 3>
スカイプ相談を活用した相続手続きサポート
大阪府門真市 F.K様 38歳
 
 <事例 4>
代償分割を伴う遺産分割手続き、債務承認弁済契約公正証書作成サポート
東京都杉並区 自動車整備業 N.S様 64歳
 
 <事例 5>
相続人甥姪9名との遺産分割協議を伴う遺産整理業務
東京都練馬区 T.T様 77歳
 
<事例 6>
自筆証書遺言の検認手続きサポート、遺言執行業務、公正証書作成遺言サポート
東京都大田区 Y.A様 70歳
 
 <事例 7>
自宅の名義を自分のたち夫婦だけの名義にすることを目的とする、相続手続きサポート、生前贈与手続きサポート
東京都目黒区 S.F様 59歳、H.F様 54歳
 
 <事例 8>
取引先信用金庫職員様のお父様の相続に伴う遺産整理業務
東京都中野区 信用金庫 支店長代理 T.W様 51歳
 
<事例 9>
一度も会ったことにない相続人の家庭裁判所の相続放棄手続きを伴う遺産整理業務
東京都中野区 S.H様 57歳
 
<事例 10>
独身で子供がいなかった弟様の相続に伴う遺産整理業務
東京都練馬区 M.N様 77歳、N.O様 70歳
 
 <事例 11>
権利関係が複雑になっていた自宅土地の相続手続きサポート
東京都練馬区 K.Y様 53歳
 
<事例 12>
取引先信用金庫職員様のお父様の相続に伴う遺産整理業務
東京都大田区 信用金庫 支店長 C.K様 53歳
 
<事例 13>
複数不動産の相続と相続税申告を伴う相続手続きサポート
東京都西東京市 T.K様 66歳、H.K様 62歳
 
<事例 14>
家庭裁判所の相続放棄手続きを伴う遺産整理業務
東京都大田区 A.T様 76歳
 
<事例 15>
相続税申告期限まで2か月を切った状況でご依頼があった遺産整理業務
東京都杉並区 S.H様 58歳
 
<事例 16>
信託銀行に遺言執行者就任を辞退されたお客様からご依頼があった遺言執行業務
東京都練馬区 Y.T様 49歳
 
<事例 17>
自筆証書遺言の検認手続きサポート、遺言執行者の選任申立て手続きサポート、遺言執行業務
東京都杉並区 S.K様 91歳
 
<事例 18>
40年前の相続の遺産分割手続きサポート
東京都千代田区 渡辺様 40歳代
 
<事例 19>
取引先信用金庫職員様のお義父様の相続手続きサポート
東京都板橋区 T.I様 66歳
 
 <事例 20>
金融機関8行の相続手続きと自宅の代償分割を伴う遺産整理業務
東京都狛江市 S.H様 56歳
 
<事例 21>
代襲相続と代償金の支払いを伴う遺産分割手続きサポート、公正証書遺言作成サポート
東京都練馬区 F.A様 92歳
 
<事例 22>
祖父の代の相続が終わっていない状況での、代償金の支払いを伴う遺産分割手続きサポート
東京都練馬区 S.F様 30歳代
 
<事例 23>
亡き妻とその前夫との間の子との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート
東京都杉並区 信用金庫 営業店支援センター 相続業務担当 T.M様 61歳
 
 <事例 24>
自宅を相続することを目的とした、代償分割を伴う相続手続きサポート
東京都 N.K様
 
 <事例 25>
自宅を残すことを目的とした、父が残した借入金の借り換えを伴う相続手続きサポート
東京都練馬区 池内義之様 51歳
 
<事例 26>
異母兄弟を含む相続人11名との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート
神奈川県横浜市神奈川区 K.U様 85歳、M.U様 82歳
 
<事例 27>
父親が異なる兄を含む相続人5名との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート
東京都練馬区 H.H様 73歳
 
 <事例 28>
独身で亡くなった叔母の相続手続きサポート
東京都杉並区 信用金庫職員様 H様
 
<事例 29>
生涯独身だった弟の相続に伴う遺産整理業務、続いて発生した夫の相続に伴う遺産整理業務
東京都西東京市 K.I様 86歳、K.K様 56歳
 
<事例 30>
離れて暮らす母の相続手続きを行うための遺産整理業務
関東某県 S様 60歳代
 
<事例 31>
80代一人暮らし女性の、自宅の名義変更(相続)手続きサポート
東京都杉並区 Y.S様 84歳
 
<事例 32>
姉妹・甥姪8名との遺産分割協議を伴う遺産整理業務、継続的見守り契約+任意後見契約+公正証書遺言作成サポート
東京都杉並区 T.A様 81歳
 
<事例 33>
姉弟3人で新宿区と地方にある8か所の不動産を相続する内容の、遺産分割手続きサポート
東京都新宿区 H.S様 70歳
 
<事例 34>
母が亡くなった後の相続登記が未了の状態で発生した、独り身だった兄の数次相続手続きサポート
神奈川県横浜市青葉区 T.N様 76

 


 

<事例 29>

■「弟のことから主人のことまで、何から何までやっていただいて、本当に助かりました

生涯独身だった弟の相続に伴う遺産整理業務、続いて発生した夫の相続に伴う遺産整理業務 東京都西東京市 K.I様 86歳、K.K様 56歳

 
生涯独身だった弟様が急に亡くなり、何から手をつけていいのか分からずにお困りになっていたK.I様とそのご長男のK.K様。
 
取引先の信用金庫の次長に相談したところ、当事務所の紹介を受けました。
 
当事務所では、まず、相続人を確定するため、戸籍謄本等を収集。
 
そこで相続人は、姉であるK.K様のほかに兄妹様が2名と、すでに亡くなっているお兄様の代襲相続人として甥姪様が4名おり、計7名いらしゃることが分かりました。
 
同時に、遺産の調査を進めたところ、金融機関4行に預けている預貯金と株式、手元現金のほか、住民税や年金の過払金返還債務があることが分かりました。
 
その後、地方に住む相続人を含めて全員に遺産分割の方針を確認し、遺産分割協議書を作成。
 
遺産整理受任者として、住民税や年金の過払金の返金、金融資産の解約と送金手続きの実施、相続税申告についてはパートナー税理士と連携し、遺産整理業務を行わせていただきました。
 
その弟様の遺産整理業務が完了してから1か月後、続いてK.I様のご主人に相続が発生。
 
引き続き、ご主人様の相続に伴う遺産整理業務のご依頼を受けました。
 
ご主人様の遺産を調査したところ、金融機関5行に預けている預貯金と株式、それに加えて自宅不動産の持分と他県にある今はほとんど利用していないセカンドハウスがあることが分かりました。
 
当事務所では、遠方に住むご長女様を含めて遺産分割の方針を確認し、遺産分割協議書を作成。
 
金融資産については解約と送金手続き、不動産の相続登記についてはパートナー司法書士と連携し、遺産整理業務を行わせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
K.I様
独身だった弟が急に亡くなって、どうすればいいか分からずに困っていました。
 
K.K様
母が役所の相談会に行ってみましたが、結局よく分からなくて。
 
まず何から手をつけていいのか分からなかったです。
 
私も仕事の休みが日曜日だけなので、なかなか動けないですし。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
K.I様
信用金庫さんに相談したら、「こういう人がいるから、どうですか」と鉾立さんを紹介してくださいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
K.K様
信用金庫さんの紹介ですし、私が動けないなか、いろいろやっていだだけるとのことでしたので依頼させていただきました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
K.I様
弟のことから主人のことまで、何から何までやっていただいて、本当に助かりました。
 
K.K様
自分たちだけではこんなにスムーズにできなかったと思います。
 
本当にありがとうございました。
 

 

<事例 28>

■「自分が経験したので、これからは、お客様に「専門家をご紹介しましょうか?」と言えますね」

独身で亡くなった叔母の相続手続きサポート 東京都杉並区 信用金庫職員様 H様)

 
いつもお客様をご紹介頂くなど、大変お世話になっている取引先信用金庫職員のH様。
 
独身で一人暮らしをされていた高齢の叔母様がお亡くなりになり、叔母様の相続人となるH様のお母様に代わって相続手続きを進めていらっしゃいました。
 
手続きで必要となる戸籍謄本は途中までH様が収集されていましたが、平日仕事をしながら手続きを進めるのがなかなか難しいとのことで、当事務所にご相談に見えました。
 
当事務所では、亡くなられた叔母様の戸籍謄本を出生まで遡って、第三順位の相続人となるごきょうだいを確認し、ごきょうだいについても戸籍謄本の収集を進めて法定相続人を特定。
 
また、今後の預金の手続きを円滑に進めるため、法務局にて法定相続情報一覧図(相続関係を一覧に表した図)を作成させていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
一人暮らしだった叔母が一昨年の7月に亡くなったのですが、相続の後、まず家の片づけで手間取りました。
 
平日は仕事ですから、週末だけ叔母の家に行き、昨年の1~2月にようやく片づけが終わって大家さんに家の明け渡しをしました。
 
その後も、年度末で仕事が忙しかったり、ゴールデンウィークに異動があったりして、そうこうしているうちに一周忌が来て…。
 
永代供養の話などを進めていたら、相続から丸々一年が経ってしまいました。
 
それから叔母の通帳を確認したり、郵便物を整理したり、戸籍謄本を集め始めたのですが、ちょうどそのとき実家が台風被害に遭ってしまって、もうバタバタで…。
 
そんなこんなで、私が疲れてしまったんです。それで、これはもう専門家のお世話になろうと思いました。叔母の財産は預金だけでしたので、本当は自分でやればいいんでしょうけど、そうもいかなくて。
 
相続人である母と、もう一人の叔母は、二人とも高齢なので、早めに手続きをしてあげたかったということもありました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
私が営業店にいるときから、鉾立先生の名前は存じていました。
店にニュースレターを届けて下さっていましたよね。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
今の部署に異動してからの上司、MさんやNさんに相談したら、鉾立先生なら大丈夫だよ、と言ってもらったからです。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
仕事が早くて、丁寧で、本当に頼んで良かったと思います。
 
自分が経験したので、これからは、お客様に「専門家をご紹介しましょうか?」と言えますね(笑)。
これからも、仕事の方で宜しくお願いします。
 
それと、なんで皆さん(相続のお客様)が時間がかかるのかが良く分かりました。
 
身内のことでしたが、とても勉強になりました。
 
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
 
相続では、いろんなケースがあると思います。
 
自分では手続きができない方。
長いこと手続きをされていない方。
ちょっと相談してみたいという方。
 
そういったお客様がいらっしゃれば、鉾立先生の名前を出させていただこうと思います。
 

 

<事例 27>

■「細かいことにも対応していただいて、本当にありがたかったです」

父親が異なる兄を含む相続人5名との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート 東京都練馬区 H.H様 73歳)

 
4人きょうだいの長女として、亡き母の相続手続きを進めていたH.H様。
 
預金解約手続きのため金融機関に必要書類を提出したところ、戸籍謄本が足りないと言われてお困りでいらっしゃいました。
 
取引先の信用金庫様のご紹介で手続きのご依頼を受け、当事務所で戸籍謄本等の収集を行ったところ、亡くなったお母様には、婚姻関係のない男性との間に子供が1人いることが分かりました。
 
H.H様にご報告したところ、父親が違うお兄様の存在はご存知でしたが、もう40年以上交流がないうえに、お兄様は養子に出ていたため、まさか母の相続人になるとは思わなかったとのこと。
 
お兄様宛に、相続の報告とH.H様のお気持ちを代筆したお手紙を当事務所よりご郵送したところ、幸いご連絡をいただき、今後の手続きについてお電話にてご説明をさせていただきました。
 
その後、預金はきょうだいで均等に、不動産はH.H様が相続する形で遺産分割協議が成立。
 
パートナー司法書士と連携して、相続登記までをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
最初はこんなに難しい手続きだとは思いませんでした。
自分でできると思って銀行に書類を提出したら、書類(戸籍謄本等)が足りないと言われてしまって。
 
もうここから先は手に負えない、私の頭ではちょっと無理だと思いました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
母の預金があった信用金庫の方から、「これからいろんな手続きが大変だから行政書士さんにお願いする?」とおっしゃっていただいて。
 
一晩考えて、やはり専門的なことはお願いした方がいいと思って、鉾立先生を紹介してもらいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
信用金庫からの紹介だから、信用できると思ってお願いすることにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
本当に助かりました。
先生がいなかったら、どうなっていたか。
 
(父親が違う)兄のことも、お電話して下さったので助かりました。
お陰様でスムーズに行きました。
 
細かいことにも対応していただいて、本当にありがたかったです。
 
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
 
私のように、相続手続きで困っている人。
先生みたいな人がいないと困っちゃうと思います。
 

 

<事例 26>

■「お陰様で、(相続人の)皆さんにすべての預金を配分することができました」

異母兄弟を含む相続人11名との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート 神奈川県横浜市神奈川区 K.U様 85歳、M.U様 82歳

 
生涯独身でいらっしゃったお姉様(89歳)がお亡くなりになったM.U様。
 
約2,100万円の預金(金融機関2行)の解約手続きが進められず、お困りでいらっしゃいました。
 
預金のある信用金庫様のご紹介で面談をさせていただき、詳しくお話を伺ったところ、第二順位の相続人である亡き父親には、婚姻関係のない女性二人との間に、二人の子供がいるとのこと。
そしてその二人の子供は既に亡くなっており、それぞれに数名の代襲相続人がいるとのことでした。
 
当事務所では、第二順位及び第三順位の相続人とその代襲相続人の戸籍謄本を取得し、法定相続人(11名)を特定。
 
また、全血兄弟姉妹と半血兄弟姉妹の法定相続分を計算し、遺産分割協議のための基礎情報を提供させていただきました。
 
協議の方向性(遺産分割協議書上の実質的な相続放棄を含む)が決まってからは、遺産分割協議書を作成し、郵送での持ち回りの署名・押印手続き、金融機関での預金解約手続きまでをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
死亡届など、公的なことは一応やったんですが、その後のことは何も分からないものですから。
 
相続人が大変な人数でしたから、自分で始めてみたけど、何しろ慣れないことなので、どうしていいものかと。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
(被相続人の)預金があった信用金庫さんに、専門家を紹介してほしい、と相談しました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
最初は、身内の書類だけ集めればいいのかな?と思っていたら、母親が違うきょうだいの方の書類まで集める必要がありましたし、そちらの4人きょうだいの方々が相続を放棄したいと言われて。
 
もう何十年も付き合いがないわけでしょう。
 
放棄の手続きもよく分からないですし、ここから先は先生にお願いすることにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
お陰様で、(相続人の)皆さんにすべての預金を配分することができました。
今は、振り込みが終わってほっとした、というのが一番です。
 
母親が違うと、法律に従って分けると(相続分に)差が出るなど、専門的なことをやっていただいて助かりました。
頼りになるし、ありがたかったです。
 
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
 
こういう、相続の問題で法律的なことが絡むような立場の人が先生に相談すると良いと思います。
 
私の親が亡くなったときは、きょうだい2人だけの相続で難しくなかったのですが、今回のようなことは、今まで経験がないわけですから。
 

 

<事例 25>

■「私の知りたいことを一気に解消してくれた」

自宅を残すことを目的とした、父が残した借入金の借り換えを伴う相続手続きサポート 東京都練馬区 池内義之様 51歳)

 
親子で保険代理店を営んでいた池内様。
 
高齢のお父様(87歳)が抱えていた都市銀行の借入金1,400万円の処理についてお困りでいらっしゃいました。
 
借入金は、今はその銀行では取り扱いがない自宅を担保にした当座貸越ローンという商品で、もしお父様に相続が発生したら、一括で借入金を返済しなければならないという契約になっていました。
 
自宅を第三者に売却することは避けたいとのことで、当初、当事務所には、自宅を親子間で売買したいと相談されました。
 
しかし、ご相談の直後、お父様が体調不良のため急逝されてしまったため、自宅を残すことを目的とした、お父様の借入金の借り換えを伴う相続手続きサポートに舵を切りました。
 
当事務所では、池内様が自宅を相続して借入金を引き継ぐ内容で代償分割を伴う遺産分割協議書を作成したほか、取引先信用金庫への借り換え融資申し込みサポート、融資条件となる建物表示登記の変更手配、既存金融機関への一括繰上げ返済相談、登記担当司法書士の手配など、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
父が残した都市銀行の借入金1,400万円をどうにかしたくて、いくつかの銀行、信用金庫にお金の都合をつけてもらいたいと相談したのですが、どこに聞いても、適切な助言をもらえませんでした。
 
ある銀行では、「家の価値を知りたいので路線価を調べてほしい」と言われました。
 
そんなこと言われても私には分からないじゃないですか。そこで、業者を紹介してほしい、と言ったら、「自分で調べられるから」と言われてしまいました。
 
向こうもやる気がなかったんでしょうね。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
父の年金の関係で取引のあった信用金庫に、ダメ元で相談してみたんです。
 
そうしたら、担当の方が、鉾立先生を紹介してくれました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
私の知りたいことを一気に解消してくれたからです。
 
初回の面談で、先生は、私の疑問をすべてクリアにしてくれました。
 
(当初の相談のテーマだった)家の親子間売買についての知識をくれただけでなく、父が亡くなって、テーマが相続に変わった後も、疑問点や不安点を解消してくれました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
私は本当に不自由なくできました。
 
やはり、餅は餅屋というか、先生には色々なつながりもあるので、安心して手続きを進めることができました。
 
でも一番感じたのは、先生は、人が何を知りたいのか、謎を解いてくれる、というところですね。ほかに相談した銀行などでは、私の知りたいことについて何も答えてくれませんでしたから。
 
それと、ありがたいと思ったのは、すぐに経過の連絡をくれることでした。それは人柄というか、マメさというか。
 
専門家の手配にしても、単に仕事を振るのではなく、必要に応じて前後で連携してくれたのも助かりました。
 
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
 
先生の強みの一つは、オールラウンドに知識がある、というところだと思います。
 
身内が亡くなったときなど、いきなり弁護士に相談するのではなく、まずは鉾立先生に相談すれば、色々な助言を受けられると思います。
 

 

 <事例 24>
■「『もう少し頑張りましょう』『あと少しだから頑張ってください』、そういった言葉をかけてくれて、すごく嬉しかったです」

自宅を相続することを目的とした、代償分割を伴う相続手続きサポート 東京都 N.K様)

 
子育て、仕事、両親の介護に追われていたN.K様。
 
病院からお父様の余命を告げられて、相続発生後の自宅の名義変更手続きをどうしたらいいのかとお困りでいらっしゃいました。
 
当事務所には、お父様がご存命中に一度N.K様がご相談に見えて、相続発生後、改めて手続きについてのご依頼を受けました。
 
当事務所では、戸籍謄本の収集、自宅不動産の調査を行い、代償分割を伴う遺産分割協議書を作成。
 
登記申請についてはパートナー司法書士と連携し、相続手続きをトータルでサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
1月に、病院から父の余命が7か月と告げられました。
 
相続のことが心配になり、色々と調べたところ、私の法定相続分は6分の1とのこと。
 
老後の父の面倒を見ていたのは私ですが、自宅を含めて、今後、どうなってしまうのかが心配でした。
 
ただ、間違いなく処理しなければいけないときがきます。
 
知り合いに専門家はいないし、どうしたらいいのかと困っていました。 
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
知人からの紹介です。
 
「とても親切な方だから何でも相談して」と鉾立先生をご紹介していただきました。
 
実は以前、相続のことで母を納得させるため、母と一緒に市役所の相談会に行ったことがあります。
 
30分無料の相談会でしたが、母には話が難しかったみたいで、「そんなの分かるはずがない」と言っていたことを覚えています。
 
今は介護が必要になってしまった母に代わって、今後は私が中心になって物事を進めていかないといけない状況でしたし、相続の後になってからではなく、早めに相談したいと思って、鉾立先生にご連絡させていただきました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
まず、電話の感じが良かったです。
 
お会いしたときも、私が疑問に思っていたことについて答えを返してくれましたし、話していて話しやすかった、というのはすごくありました。
 
父が亡くなってからも、またゼロから他の専門家に相談するのは嫌でしたし、相談できる人は他にはいませんでしたので、鉾立先生に相続の手続きを依頼することにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
スムーズに終わってほっとしています。
 
ご縁があって先生にお会いできて本当に良かったです。
 
以前、市役所の相談会で相談した先生は、専門用語が多く、私も母も理解が難しくて困ってしまいましたが、先生は本当に話しやすかったです。
 
あと、「もう少し頑張りましょう」「あと少しだから頑張ってください」、そういった言葉をかけてくれて、すごく嬉しかったです。
 
――どんな人が当事務所の機能を活用すると良いと思いますか?
 
パッと思いつくのは、相談する人がいない人、特に、きょうだいがいない人、などでしょうか。
 
あと、これは私がそうなのですが、都会のビルにあるような事務所が苦手で、、
 
鉾立先生の事務所は、ナチュラルな木のテーブルがあったりしてなごめる感じで、事務所じゃない感じですよね。
 
バシバシ手続きをやってほしい、というより、なごめる感じが好きな人に良いと思います。
 

 

 <事例 23>
■「スピーディーに、間をおかずにやってくれるので助かります」

亡き妻とその前夫との間の子との遺産分割協議を伴う相続手続きサポート 東京都杉並区 信用金庫 営業店支援センター 相続業務担当 T.M様 61歳)

 
夫婦で洋品店を経営されていたK.S様。
 
奥様が亡くなられて、奥様名義の定期預金を解約しようと信用金庫に出向いたところ、戸籍謄本に載っていた、奥様と前夫との間の娘さんも相続人となる可能性があるとの説明を受けました。
 
いつもお世話になっている取引先信用金庫・営業店支援センターのM様からK.S様の紹介を受け、お会いしてお話を伺ったところ、K.S様は、亡き奥様が自分と結婚する前に、1年ほど別の男性と結婚していた期間があり、その間に娘が生まれている、という話を奥様から聞いていたとのこと。
 
もちろん結婚後40年以上、その方(娘さん)とお会いしたことも連絡をとったこともありません。
 
「そんな状況なのに、今回の相続手続きでその方と連絡を取り合わないといけないなんて」とお困りになられていました。
 
当事務所では、まず、その娘様が現在もご存命で、今どちらに住んでいらっしゃるのか、戸籍謄本と戸籍の附票を取得して調査を行いました。
 
すると、関西地方にその娘様(以下、U様)がご家族と住んでいらっしゃることが分かりました。
 
続いて、生後ほぼ生き別れのようになっていたお母様がこの度お亡くなりになったこと、相続手続きのため戸籍等の調査を行ったこと、定期預金の解約手続きのため相続人全員で遺産分割協議を行う必要があること、そして突然このような連絡をしたことに対する謝罪の言葉をお手紙にして、U様にご郵送しました。
 
1週間後、お手紙に同封していた私の名刺を見て、U様から当事務所にお電話がありました。
 
「手紙が来て驚いたと同時に、複雑な気持ちになりました」とお話しされましたが、幸い、遺産分割協議にはご協力いただけるとのこと。
 
K.S様にご報告したところ、生まれてすぐに母親と別れて辛い思いをされただろうから、せめて定期預金の法定相続分をお渡しして手続きを進められれば、とお話されました。
 
その後、持ち回りで遺産分割協議書を相続人全員(K.S様、ご長女、ご長男、U様)で署名・押印し、印鑑証明書を添付して、信用金庫様に提出。約1週間後、定期預金が解約され、U様に法定相続分の預金が送金されました。
 
――M様のお仕事の内容、仕事のスタンスについて教えてください。
  
支店から送られてくる(戸籍謄本等の)相続書類のチェックが主な仕事です。
 
その他にも、支店で分からないことを担当者にアドバイスしたり、相続手続きの説明文や当金庫所定の相続依頼書等をお客様へ送付したり、書類の書き方などについてお客様とやりとりをしています。
 
相続人の方は、(相続が)初めてのことだと、戸籍の取り方や郵送請求の仕方が分からず、お困りになっていることが多いです。
 
ただ、例えば事務的な男の言い方にならないように、お客様の心情を逆なでするようなことは言わないように気をつけています。
 
その点、(同僚の)Tさん(女性)の対応はきめ細かくて参考になります。
 
それと、お客様だけで手続きを進めることが難しかったり、疑問点などがあれば、専門家につなぐようにしています。
 
例えば、被相続人に子供がいないケースで、兄弟が全国に散らばっていて、代襲相続が発生し、会ったことがない相続人がいたり、両親があちらこちらに転籍しているケースなどですね。そうなるともうお客様は手も足も出ない。
 
そういったときは、すぐに鉾立先生の顔が頭に浮かびます(笑)。
 
――実際に当事務所の機能をご活用されてみていかがでしたか?
 
いつも誠実にやっていただいていると思います。
 
スピーディーに、間をおかずにやってくれるので助かります。
 
私共としてもそうですが、お客様との関係でも、スピーディーに進めることは、信頼関係を作るうえでとても大事なことですから。
 
これからもどうぞ宜しくお願いします。
 

 

<事例 22>
■「ゴールが見えて、やりやすかったです」

祖父の代の相続が終わっていない状況での、代償金の支払いを伴う遺産分割手続きサポート 東京都練馬区 S.F様 30歳代)

 
亡き祖父名義の土地の上に建っている、亡き父名義の建物に、家族でお住いになっていたS.F様。
 
近い将来、大規模リフォームを行うにあたり、土地と建物の名義を自分の名義に変えるにはどんな手続きを行えばいいのか、とお困りになっていました。
 
当事務所には当初、亡き祖父の土地、亡き父の建物を一旦相続人全員で相続して、他の相続人の相続分を自分で買い取りたい、とご相談に見えました。
 
当事務所では、この「一旦全員で相続 → 売買」の方法では、税金や専門家費用などで余計なコストがかかってしまうため、S.F様を含む相続人全員で遺産分割協議を行い、S.F様が不動産を相続する代わりに、他の相続人に代償金を支払う方法(代償分割)をご提案させていただきました。
 
代償金の額については、固定資産評価額ベースで各相続人の法定相続分を算出する方式で相続人全員が合意。幸い、まとまった金額の代償金の支払いも、S.F様の義父様が支援(貸し付け)して下さることになりました。
 
合意の内容を当事務所で遺産分割協議書にまとめて、登記についてはパートナー司法書士と連携し、S.F様への土地建物の名義変更をトータルでサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
50年前に亡くなった祖父の名義のままになっている土地を、(孫である)私の名義にするのにあたって、手続きの流れがまったくわからずに困っていました。
 
他の相続人に支払う代償金の額はどのように決めればいいのか? そもそも払う必要があるのか? 当初は「代償金」なんていう言葉も知りませんでしたが。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
専門家に相談したほうが正確だし、その後の手続きの依頼もスムーズかな、と思ってネットで色々調べたところ、鉾立事務所さんの評判が良かったので、まずは相談してみようと思いました。
 
土曜日に無料相談会(『無料個別相談』)をされていることも良心的だと思いました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
お話しさせていただいて、説明が分かりやすかった、というのが大きかったです。
 
確か相談時間がオーバーしていたと思うのですが、時間で切ることなく、「他に聞いておくことはないですか?」と親切に話を聞いてもらったのも良かったです。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
すごく丁寧に対応してもらいました。
 
途中で進捗を伺ってくれたり、進め方について相談に乗ってくれたり。
 
メールや電話で都度アドバイスをいただいて、こちらのやらなければいけないことがはっきりして、ゴールが見えて、やりやすかったです。
 
(遺産分割協議書への署名・押印の方法など)私が知らないことも、丁寧にリードして下さいました。
 
本当にありがとうございました。
 
 
 

<事例 21>
■「鉾立先生は、最初にお会いしたときから、昔からの友人のようでした」

代襲相続と代償金の支払いを伴う遺産分割手続きサポート、公正証書遺言作成サポート 東京都練馬区 F.A様 92歳)

 
一昨年にご長男を亡くされ、その翌年に夫を亡くされたF.A様。

自宅敷地と建物の一部の名義が夫名義だったため、同居する二男の名義に相続登記することをご希望でいらっしゃいました。
 
ご長男に代襲相続が発生していたため、相続人は、F.A様、ご長男の子供たち(3名)、二男様の計5名。
 
遺言書は残されていなかったため、相続人全員で遺産分割協議を行う必要がありました。
 
ご長男の子供たちとは、長い間疎遠になっていたため、ご長男のお嫁さんを通じて子供たちにご協力を仰ぐことになりました。
 
当事務所では、F.A様と関係があまり良くなかったご長男のお嫁さん宛てに出すお手紙の内容を一緒に考え、お嫁さんからの法的な質問に対応したほか、代償金の支払いについてのアドバイスを通じて遺産分割協議書の作成をサポート。パートナー司法書士と連携して相続登記までをサポートさせていただきました。
 
続いて、F.A様ご自身の相続に備えて、F.A様の公正証書遺言の作成をサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
もともと長男のお嫁さんとの関係があまり良くなくて、、
 
そんな中、一昨年、一番元気で頑丈だった長男が亡くなって、その翌年に夫が亡くなりました。
 
夫の名義になっている土地と建物の相続登記をしようと思って専門家の人に相談したときに、このような場合は、長男の子供たち(F.A様にとっての孫)が(代襲)相続人になるということをはじめて知りました。
 
その方に、お孫さんたちと連絡がとれないと登記できないですよ、と言われてしまって。
 
孫たちとはもう長い間連絡を取っていませんし、どこに住んでいるのかも分かりません。
 
どうすればいいのか、途方にくれていました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
相続税のことも心配で、税務署の相談会に行ったのですが、そのときに担当してくださった税理士さんが、鉾立先生のことを紹介してくださいました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
長男のお嫁さんに出す手紙の内容を一緒に考えてくださって本当に助かりました。
 
私も92歳ですよ。
 
体が言うことをきかないですし、今回は色々なことがあって疲れ果てました。
 
そんな状況だったので、最後にやさしくていい先生にお会いできて本当に良かったです。
 
鉾立先生は、最初にお会いしたときから、昔からの友人のようでした。元気が出ましたよ。
 
 
 

<事例 20>
■「専門家にお願いしているから大丈夫、と精神的な余裕も生まれました」 

金融機関8行の相続手続きと自宅の代償分割を伴う遺産整理業務 東京都狛江市 S.H様 56歳)

 
以前当事務所で、夫婦間の区分所有建物売買と、その後の離婚手続きをサポートさせていただいたR.I様(姉)とS.H様(弟)。
 
続いて、お父様に相続が発生したとのことで、遺産整理業務のご依頼をいただきました。
 
相続財産は、自宅の土地・建物(一部)と金融機関8行に分散した金融資産。
 
当事務所では、相続財産の調査を行い、金融資産はすべて弟が相続、不動産は姉が相続し、その取得の代償として弟に対して債務を負担する旨の遺産分割協議書を作成。
 
パートナー税理士と連携して相続税の申告、パートナー司法書士と連携して自宅の相続登記を行ったほか、金融機関8行の相続手続きをサポートし、トータルで相続手続きをサポートさていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
当初は遺産相続ではなく、姉夫婦の離婚の問題について(弟である)私が相談を受けていました。
 
ズルズル7年間、離婚を先送りしていたわけですが、離婚するにもあの家(実家)をどうするのか、このまま継続していくと(姉の夫が父から借りている)債務はどうなるのか?書面で何か残しておかないで大丈夫なのか?と対応に困っていました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
ネットで検索していて、鉾立先生のホームページを見つけました。何をキーワードにしたかは忘れてしまいましたが。
 
ホームページでお客さんの声を拝見して、みんな色々と困っているんだなあ、と感じたのを覚えています。
 
無料個別相談をされていることを知って、ものは試しと、相談することにしました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
(2年前、)当時は父も元気だったので、確か姉と父と一緒に事務所に伺ったと思います。
 
その時は相続時精算課税制度についてアドバイスをしていただいて、この話は将来の父の相続に関係してくるね、と姉と話したことを記憶しています。
 
その後父が弱ってきて、(入院や介護などで)いろいろと慌ただしくなって相続に至るわけですが、父が遺言書など何も残していなかったんですよね。
 
エンディングノートのセミナーなんかには行っていたようですが、結局何も残していなかった。
 
そうこうしているうちに、病気があっという間に進んで、会話ができなくなってしまって。
 
そうなってしまうともう、肝心な部分をどうしたいのかわからないですよね。
 
相続については姉も私も基本的な知識がありませんでしたし、手続き以外の付帯する相談にも乗ってもらえると思って、再度鉾立先生に相談し、遺産整理業務を依頼することにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
ありがとうございました。先生のお陰で助かりました。
 
丁寧にサポートしていただいて感謝です。
 
先生を中心に(税理士の)中村先生や司法書士さんとも連携していただき、スムーズに手続きを進めることができました。
 
専門家にお願いしているから大丈夫、と精神的な余裕も生まれました。本当に助かりました。
 
 
 

<事例 19>
■「良くしていただいてありがとうございました」

取引先信用金庫職員様のお義父様の相続手続きサポート 東京都板橋区 T.I様 66歳)

 
自宅を建て直した1年後、ご主人に相続が発生したT.I様。
 
自宅の名義変更や相続税のことなど、その後の手続きをどうしたらいいかお困りになっていらっしゃいました。
 
T.I様は、ご長女の旦那様(Y支店長)が信用金庫の支店長でいらっしゃったことから、相続手続きのことを相談。
 
Y支店長から「トータルで手続きを手伝ってあげてくれませんか?」と当事務所にご相談がありました。
 
当事務所では、ご主人の財産目録を作成し、遺産分割のアドバイスと分割協議書を作成したほか、パートナー司法書士と連携して相続登記をサポート。
 
また、相続税の申告についてはパートナー税理士をご紹介、連携し、相続手続きをトータルでサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
主人が亡くなってから、葬儀をお願いした葬儀屋の紹介で、そこに出入りしている専門家、司法書士さんかな?が一回家に来て、手続きの説明を受けたのですが、そんな内容なのか、と何となく分かっただけで、その後特に進展せずにいました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
信用金庫の支店長をしている娘の夫(Y支店長)が心配してくれていたので、電話して専門家の紹介を依頼したところ、Yの方がぜひ、ということで、鉾立さんを紹介してもらいました。
 
最初は、長男と一緒にお会いさせていただきました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
信金さんの紹介だったから確かだろうと(笑)。
 
正直、すべての手続きにどのくらいお金がかかるか分からず心配でしたが、初めに説明を受けて安心しました。後になって何百万とか言われても困りますしね。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
良くしていただいてありがとうございました。
 
時間にも正確で(笑)、本当に助かりました。
 
こういうときって、亡くなった時点でパニックになるじゃないですか。
 
子供が同居していればいろいろ聞けるけど、皆忙しいので。
 
いろんな人が(相続手続きで)困っていると思いますよ。
 
 
 

<事例 18>
■「不明な点を電話やメールで聞けたのは良かった」

40年前の相続の遺産分割手続きサポート 東京都千代田区 渡辺様 40代)

 
40年前にお父様の相続が発生。
 
長らく賃貸マンションとして人に貸してきた区分所有マンションは、現在までお父様の名義のままでした。
 
相続人は、お母様と、娘である渡辺様と妹様の3名。
 
お母様は、マンションを「もう売っちゃいたい」という考えでしたが、渡辺様と妹様は今後も収益物件として管理・所有していくこと検討。
 
当事務所に名義変更手続きの方法を知りたいとご相談にみえました。
 
ご相談の入り口は「母娘間のマンション売買」でしたが、当事務所では、相続(遺産分割協議)によって当該マンションを引き継ぐ方の名義にする方法を提案。
 
また、相続人間の遺産分割協議の調整には、代償分割(※)を行うことを提案。
 
遺産分割協議書を作成し、パートナー司法書士と連携して登記手続きまでをサポートさせていただきました。
 
※代償分割とは、遺産の分割に当たって、共同相続人などのうちの1人(又は数人)に相続財産を現物で取得させ、その現物を取得した人が、他の共同相続人に対して債務を負担するもので、現物分割が困難な場合に行われる方法。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
父(40年前に死亡)名義のマンションの相続についてです。
 
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
 
妹がホームページ検索で見つけて、(妹が)すぐに相談しました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
無料相談の時の対応が親切だったので。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
スムーズに相続手続きができて良かったです。
また、不明な点を電話やメールで聞けたのは良かったです。
 
 
 

<事例 17>
■「色々とよく相談に乗ってくれて、ご指導いただいて本当にありがとうございました」

自筆証書遺言の検認手続きサポート、遺言執行者の選任申立て手続きサポート、遺言執行業務 東京都杉並区 S.K様 91歳)

 
ご主人と一緒に長年飲食店を経営されていらっしゃったS.K様。
 
お二人の間には子供がいなかったため、万が一のときに備えて、ご夫婦で「すべての財産を妻(夫)に贈与する」という内容の自筆証書遺言を作成され、自宅金庫に保管されていました。
 
今年の3月、ご主人が病気で体調を崩されて入院し、闘病生活の末、6月に相続が発生。
 
今後の手続きのことについてS.K様が取引先信用金庫に相談したところ、当事務所を紹介されました。
 
当事務所では、まず自筆証書遺言の検認手続きをサポートし、続いて、遺言に遺言執行者が指定されていなかったため、今後の手続きを円滑に進めるために遺言執行者の選任申立て手続きをサポートしました。
 
当事務所が遺言執行者に就任後は、預貯金の解約・払戻し手続き、パートナー司法書士と連携して自宅の相続登記、パートナー税理士と連携して相続税の申告手続きまでをサポートさせていただきました。
 
今後は、S.K様ご自身の遺言を公正証書で作成し直すお手伝いをさせていただく予定です。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
今年の3月頃、主人が入院して、最初は1週間から10日間ぐらいで家に帰ってきたんですけど、4月にまた入院して、その後いくつか病院に移ったりして、あまりよくない状況が続いていました。
 
主人が亡くなった後も、これから先どうしていいのか分からなくて困っていました。
 
――何がきっかけで当事務所を知りましたか?
 
(取引先信用金庫の)芝さんが先生を紹介してくださいました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
大変良かったです。大変助かりました。
 
色々とよく相談に乗ってくれて、ご指導いただいて本当にありがとうございました。
 
(取引先信用金庫の担当の)Mさんもよくやってくださってとても助かりました。
 
 
 

<事例 16>
■「本当に良かった。その一言です」

信託銀行に遺言執行者就任を辞退されたお客様からご依頼があった遺言執行業務 東京都練馬区 Y.T様 49歳)

 
債務付の自宅兼賃貸アパートの相続手続きを進めようとされていたY.T様。
 
お亡くなりになられたお父様は公正証書遺言を遺されていたのですが、遺言執行者に指定されていた某信託銀行は諸般の事情からその就任を辞退。
 
相続税申告期限が残り1ヶ月を切るなか、思うように手続きを進められずにいらっしゃいました。
 
当事務所では、まず遺産内容の調査を行い、パートナー税理士と連携して相続税申告をサポート。
 
続いて、新たに遺言執行者に就任し、パートナー司法書士と連携して遺言に基づく相続登記、債務の借り換え手続き、金融資産の相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
相続以前の問題として、債務をこれからどうしていこうか・・・
それが一番の問題でした。
 
いくら考えても、素人なのでいい考えが出てこない。
 
役所の相談会にも行きましたが、親身になってくれるという感じではなく、簡単なことをパッパッと言われるだけでした。
 
ようやく、まず成年後見の手続きをしないと相続が進められないことが分かったのですが、成年後見の制度自体がよく分からず、手続きに半年以上の時間がかかってしまいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
この先は専門家にお願いしないと進められないと思って、信用金庫さんに相談したら、「わかりました」とすぐに鉾立さんを紹介してくれました。
 
信用金庫さんの紹介だから間違いない、と思って手続きを依頼することにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
もう少しで相続税の申告期限が来てしまうというタイミングでの依頼でしたが、税理士さんと連携していただき、期限内に間に合わせてくれました。
 
(債務の)相続が終わらないと、下手すると自宅を手放すことになる。
 
というか、ほとんどそのつもりだったので、本当に良かった。
その一言です。

 
謙虚でいい先生に当たってほっとしています。
 
困っている人がいたら、「いいよ」と鉾立さんをお薦めします。
 
 
 

<事例 15>
■「やはりプロに任せることは大事なこと」

相続税申告期限まで2か月を切った状況でご依頼があった遺産整理業務 東京都杉並区 S.H様 58歳)

 
同居していた母上の相続が発生してから8ヶ月が経過した後も、仕事が忙しく、なかなか手続きを進めずにおられた三男のS.H様。
 
初めて面談をさせていただいたときは、まだ相続財産がどのくらいあるのかまったく分からず、相続税申告が必要かどうかもよく分からないご様子でした。
(※相続税申告期限は、相続発生後10ヵ月以内)
 
そこで当事務所では、まず戸籍等の収集、財産調査(不動産、預貯金、有価証券、ゴルフ会員権、生前贈与等)を実施。
 
相続税の申告が必要と判明したため、申告についてはパートナー税理士を手配しました。
 
また、遺産分割協議書を作成し、預貯金の解約手続きをサポートしたほか、不動産登記はパートナー司法書士と連携し、相続手続きをトータルでサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
父の相続の時は、手続きのことはすべて兄に任せていたので、今回、(同居していた)母が亡くなり、今後の動き方がよく分からない状況でした。
 
そこで母の口座があった信用金庫に、とりあえず預金残高を確認しようと電話したところ、担当の方が親切に相談に乗って下さって。
 
その後、最初に支店に行ったときに、担当の方から鉾立さんを紹介していただきました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼しましたか?
 
自分では何もできないので、もう専門家にお願いするしかないなと。
 
お会いしたときに良さそうな人だと思って依頼させていただきました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
ほっとしました。
 
本当に良くやってくれて助かりました。
 
自分でやるには難しいですね。私なんかは世間知らずですし。
 
やはりプロに任せることは大事なことだなと思いました。
 
知人で困っている人がいたら鉾立さんを紹介します。
 
 
 

<事例 14>
■「信金さんからは、『普通の専門家だったらそこまでしない』と言われました」

家庭裁判所の相続放棄手続きを伴う遺産整理業務 東京都大田区 A.T様 76歳)

 
長年、ご主人と共に精肉の卸・小売業を営んでいらっしゃったA.T様。
 
数年前に商売を畳んだ後は、自宅1階の店舗部分を賃貸し、近県に所有する賃貸アパートと共に不動産賃貸経営をされていました。
 
一昨年の年末、ご主人に相続が発生。
 
当初は、A.T様お一人で相続手続きを進めようとされていたそうですが、心労が重なり、とても一人ではできない状態だったそうです。
 
そのような折、集金に来ていた信用金庫職員様から紹介があり、当事務所に相続手続きを依頼されました。
 
当事務所では、まず戸籍等の収集、相続財産の調査を行い、財産目録を作成。
 
遺産分割協議では、ご相続人様1名の家庭裁判所の相続放棄手続きをサポートし、残る3名での協議を実施。
 
続いて金融機関4行と、精肉業時代から保有する食肉市場株券の相続手続きをサポートさせていただきました。
 
また、自宅及び賃貸アパートの相続登記、賃貸アパートに付いていた古い根抵当権の抹消についてはパートナー司法書士と連携、相続税申告についてはパートナー税理士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
今は(賃貸経営以外は)仕事をしてないし、最初は自分でできると思っていたんですよ。
 
でも、お葬式のときは気が張っていたけど、その後いろいろあって、とてもやれる状態じゃなくなってしまって・・・
 
そうしたら、取引先の信金さんから、「お金はかかるけど、(専門家に)手続きをやってもらうこともできる」と言ってもらって。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
ずっとお世話になっている信金さんからの紹介ということで。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
やさしかった!(笑)
 
一緒に銀行に行ってくださったり、すべての手続きが終わるまで、最後まで付き添ってくださった。
 
信金さんからは、「普通の専門家だったらそこまでしない」と言われました。
 
税理士の細井さんもとてもいい人で、みんないい人たちにめぐり会えて良かったです。
 
今はとにかくほっとしています。
 
相続で困っている方がいらっしゃったら、私からも推薦です。
 
 
 

<事例 13>
■「さすがだな!と、感心しきりです」

複数不動産の相続と相続税申告を伴う相続手続きサポート 東京都西東京市 T.K様 66歳、H.K様 62歳)

 
お父様(養親)のご相続が発生したT.K様、H.K様ご夫妻。
 
預金の手続きについては、ご自分達で手続きを済まされていましたが、自宅兼賃貸アパートと亡きお母様の名義が残る地方にある別荘の相続手続き、相続税申告について、どう進めればいいのかお困りでいらっしゃいました。
 
当事務所では、相続登記についてはパートナー司法書士と連携、相続税申告についてはパートナー税理士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
最初は、できることは自分達でやろうと思って、預金の手続きだけはやりました。
 
でもやはり、税金と不動産のことはわからないですね。
市役所の無料相談も利用しましたが。
 
そうこうしているうちに、取引先の信金さんが「知ってる専門家がいるのでお困りでしたらご紹介しますよ」とおっしゃって下さって。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
信金さんとはかれこれ45年ぐらいの長いお付き合いですし、向こうから心配して声を掛けて下さったのがありがたかったですね。
 
鉾立さんを紹介していただいて、面談してすぐにお願いすることにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
さすがだな!と、感心しきりです。
 
自分たちでは到底出来なかったと思います。
 
信金さんにもお礼を言っておきます。
 
 
 

<事例 12>
■「トータル的に相談できる人が必要でした」

取引先信用金庫職員様のお父様の相続に伴う遺産整理業務 東京都大田区 信用金庫 支店長 C.K様 53歳)

 
前職時代から仕事を通じて大変お世話になっている取引先信用金庫のK支店長。
 
今回、ご自身のお父様のご相続が発生されたとのことで、個人的に、遺産整理業務のご依頼をいただきました。
 
当事務所では、遺産整理受任者として複数の金融機関の預金解約手続きをお手伝いさせていただいたほか、相続税の試算を含む税務上のアドバイスについてはパートナー税理士と連携、ご自宅の相続登記についてはパートナー司法書士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
父の相続が発生して、相続税がかかるかどうかが心配でした。
 
自宅は母が相続するより、直接自分が相続した方が将来的に余分なお金がかからないだろうと考えていましたが、配偶者の税額軽減との関係ではどうなるのか?
 
自分でも本を読んで、小規模(宅地等の特例)が使えることは分かっていました。
 
その場合でも、申告がいるとは知らなかったのですが……。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
前から家のことで何かあったら鉾立さんに相談しようと思っていました。
 
昔から仕事の関係でよく知っていますし。
 
今回は不動産が絡みますし、これからのこともありますので、トータル的に相談できる人が必要でした。
 
鉾立さんなら、知り合いの専門家をとりまとめて全部やってくれると思いました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
登記もお任せできましたし、銀行関係も弟と回ってもらい助かりました。
 
おかげさまで、預金の移行も全て終了。
 
税理士の中村先生にもわざわざ店まで来ていただいて詳しい説明を受けました。
 
銀行の貸金庫の事務手続きも終了、また昨年分の父の準確定申告も終了しています。
 
仕事の合間を見ながらやってきましたが、ここまてたどり着いて、ホッとしてます。
 
順調に進められたのは、鉾立さんのおかげです。
 
本当にありがとうございました。
 
今後ともよろしくお願いいたします。

 
 
 

<事例 11>
■「紹介してもらったその日に面談できたことと、第一印象が非常によかった」

権利関係が複雑になっていた自宅土地の相続手続きサポート 東京都練馬区 K.Y様 53歳)

 
お父様と叔母様の共有となっていた土地の上に、ご自身の自宅建物を建築されていたK.Y様。
 
5年前にお父様の相続が発生し、土地に関する遺産分割協議が未了のままとなっていました。
 
当初K.Y様は、お父様の共有持分をお母様の名義に変更することを希望されていましたが、当事務所では、相続人間でもめる要素がないことを確認したうえで、この機会に建物名義人であるK.Y様の名義に土地の名義も合わせることを提案。
 
パートナー司法書士と連携し、お父様の共有持分はK.Y様の名義に、また、叔母様の共有持分は、叔母様が遺言書を作成して将来K.Y様に遺贈するという方法を提案させていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
5年前に父の相続があったのですが、土地の相続登記が終わっていませんでした。
 
当初、叔母の知り合いの司法書士さんにお願いしようとしていたのですが、その司法書士さんが年配の方でもう仕事を辞めるということで、いったん話しが空中分解してしまっていました。
 
それから誰もが登記のことを忘れてしまっていて・・・
 
ただ、母は気になっていたようで、2~3年前に取引先の信用金庫さんに相談に行っていたようです。
 
いよいよ母もきちんと手続きをしたいと言うので、私は仕事の関係上平日に身動きがとれないのですが、えいや!と休みをとって、母と一緒に信用金庫さんに相談しに行きました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
信用金庫さんから専門家を紹介してもらえることになって、「若い方ですが、すぐに紹介できますよ。それとも年配の方のほうがよろしいですか?」と言われました。
 
ベテランの方でもそれなりにやってくれると思いましたが、フットワークが軽い方のほうがよかったので、鉾立さんを紹介してもらうことにしました。
 
紹介してもらったその日に面談できたことと、第一印象が非常によかったので、全部お願いしようと思いました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
手続のことをとても丁寧に説明していただきました。
本当に助かりました。
 
(土地の権利関係が複雑で)叔母の土地がまだ半分ありますので、アドバイスしてもらったように、叔母に公正証書遺言を作成してもらおうと思っています。
 
そのときはまた相談に乗ってください。

 
 
 

<事例 10>
■「スムーズにできましたし、親切にやってもらいました」

独身で子供がいなかった弟様の相続に伴う遺産整理業務 東京都練馬区 M.N様 77歳、N.O様 70歳)

 
独身で子供がいなかった弟様がお亡くなりになり、相続手続きの進め方がわからず困っていらっしゃったM.N様とN.O様ご兄妹。
 
また、弟様名義の賃貸アパートの処分方針を巡って、他の兄弟と意見が対立していることにも困っていらっしゃいました。
 
当事務所では、遺産整理受任者として各相続人の考えを整理しながら円満な遺産分割協議をサポート。
 
また、複数の金融機関の預金解約手続きをお手伝いさせていただいたほか、賃貸アパートの相続登記についてはパートナー司法書士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
母が亡くなったときの相続は16年も前のことだったので、今回の相続手続きでは何をすればいいかわからなかったですし、書類を取り寄せる手間や、役所関係への問い合わせの煩雑さなどを考えると、自分たちでは身動きできない状態になっていました。
 
とても自分たちにはできないし、パニック状態になるのは嫌なので、専門家にお願いしようと考えました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
都市銀行の相続セミナーに行ったら、手続きをお願いすると100万円位かかると言われてびっくりしました。
 
そこで、30年以上前からお付き合いのある信用金庫さんに助けてもらおうと思って、支店長に電話して相談に乗ってくれないかと話したところ、鉾立さんを紹介してもらいました。
 
支店でお会いして第一印象が良かったので、すぐにお願いすることにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
大変良かったです。
 
スムーズにできましたし、親切にやってもらいました。
 
また何かあったら電話します。ぜひお願いしたいと思います。

 
 
 

<事例 9>
「仕事の範囲を超えて良くやってくれました」

一度も会ったことにない相続人の家庭裁判所の相続放棄手続きを伴う遺産整理業務 東京都中野区 S.H様 57歳)

 
お母様の相続で戸籍を調べたところ、母と前夫との間に亡き子供がいることがわかり、さらにその代襲相続人がいることがわかったS.H様。
 
一度も会ったことのない相続人との遺産分割協議をどのように進めればいいのか、とお困りになっていらっしゃいました。
 
当事務所では、お会いしたことのない相続人の方へのアプローチ、その方からの問い合わせ対応、家庭裁判所の相続放棄手続きをサポート。
 
また、遺産整理受任者として複数の証券会社を含む金融機関の解約・名義変更手続きをお手伝いさせていただいたほか、ご自宅(借地権)の相続登記についてはパートナー司法書士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
母の相続手続きで預金の解約手続きを進めていたのですが、信用金庫の方から、集めた戸籍に空白部分があると指摘されました。
 
母は父と再婚していたのですが、前の夫の戸籍に入っていた期間が抜けてしまっていて。
 
その後、自分で何とか全部の戸籍を集めたのですが、母と前夫との間に亡くなった子供がいて、さらにそのお子さん(代襲相続人)がいることがわかりました。
 
そこまではわかったのですが、その先がどうしていいのかわかりませんでした。
 
身近に相談できる人はいないし、ツテもなかったので、信用金庫の方にどなたか専門家の方はいらっしゃいませんか?と聞いたところ、鉾立さんを紹介してもらいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
信用金庫の紹介で信頼できるし、信用金庫の方と一緒に自宅に来てくれて、話を伺ってみてとても信頼できると思ったので。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
都度自宅に来てくれて、テキパキとやってもらいました。
 
相続は初めての経験でしたが、わかりやすく手続きのことを説明してくれたので、不安もなく進められました。
 
お会いしたことのない相続人の方への手紙の書き方を教えてもらったり、仕事の範囲を超えて良くやってくれました。

 
 
 

<事例 8>
■「信託銀行の遺産整理業務と同じような効果が得られた」

取引先信用金庫職員様のお父様の相続に伴う遺産整理業務 東京都中野区 信用金庫 支店長代理 T.W様 51歳)

 
信用金庫の職員として、相続手続きでお困りのお客様を当事務所へ橋渡しされるなど、いつも仕事上で大変お世話になっているW支店長代理。
 
今回、ご自身のお父様のご相続が発生されたとのことで、個人的に、遺産整理業務のご依頼をいただきました。
 
当事務所では、遺産整理受任者として複数の金融機関の預金解約手続きをお手伝いさせていただいたほか、小規模宅地等の特例の適用を受けた相続税の申告についてはパートナー税理士と連携、ご自宅の相続登記についてはパートナー司法書士と連携し、トータルで相続手続きをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
昨年父が亡くなって、相続人は子である私と弟の兄弟二人でした。
 
二人とも社会人として働いていて時間が自由にならないので、手続きを進めるのに専門家の助けが必要でした。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
鉾立先生とは仕事上のお付き合いがある中で、前の店でお客様の相続手続きをご依頼させていただいた実績がありますし、お願いした案件は期待以上の成果を出していただいておりましたので、今回は私の個人的なことでしたが、依頼をさせていただきました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
行政書士としての相続業務はこれまでも仕事で依頼してきているので特に不安はありませんでした。
 
仕事柄、銀行業務の他の手続きのことは詳しくは分からなかったのですが、その後の手続きの流れについても細かく報告していただきました。
 
また、今回は相続税の納税もあったのですが、税理士の先生と横の連絡も取っていただいて、トータルで手続きを進めてもらったので満足しています。
 
お願いする前は行政書士としての個人の限界もあるのかな?とも思いましたが、他の専門家との連携と、フットワークの軽さでカバーしていただきました。
 
個人的な収穫として、信託銀行の遺産整理業務と同じような効果が得られたと思いますし、遜色もなかったと思います。

 
 
 

<事例 7>
■「お会いして話をしてみて、信頼できると思いました」

自宅の名義を自分のたち夫婦だけの名義にすることを目的とする、相続手続きサポート生前贈与手続きサポート 東京都目黒区 S.F様 59歳、H.F様 54歳)

 
28年前に自宅マンションを購入したS.F様、H.F様ご夫婦。
 
購入の際、ご主人のご両親から資金を一部援助してもらったことから、マンションの名義はご夫婦とご両親4人の共有名義となっていました。
 
今回、お母様のご相続を機に、相続登記で母名義の共有持分をご主人の名義に変えると同時に、お父様の共有持分も生前贈与を受けることで、自宅マンションをご夫婦だけの名義に変えたい、とのご相談を受けました。
 
生前贈与については、パートナー税理士と贈与税の課税関係を検討し、2年に亘って夫婦2人でお父様から贈与を受ける、110万円の基礎控除額(毎年110万円×2人分)を活用するスキームを提案。
 
登記についてはパートナー司法書士と連携し、相続手続きと生前贈与手続きをトータルでサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
28年前、私たち夫婦と私の両親の4人でマンションを買いました。
 
両親は別の場所(自宅)に住んでいて、このマンションにはずっと私たち夫婦だけで住んでいます。
 
マンションの名義が4人の共有名義なので、いずれこの名義を整理したいと考えていたのですが、手続きをするのに、どこに行ってどうすればいいのかわからなかったので、ずっとそのままになっていました。
 
昨年、母が亡くなりました。
 
相続で母の持分を私の名義にすることは他の兄弟との話し合いで決まっていたので、その手続きをやるのと、同時に、父の持分も私の名義に変える手続きをしたかったので、お願いできる専門家を探していました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
信用金庫に勤めている親戚に、「誰か専門家はいないか」と相談したら、一言目に、「いるよ」と。
 
相続はやらなきゃならない手続きですし、早くやった方がいいと思って、すぐに鉾立さんを紹介してもらいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
それは、紹介してもらったから(笑)。
 
手続きのことは、ほとんど何もわからないので。
 
ただ、お会いして話をしてみて、信頼できると思いました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
法律や不動産のことは全然わからないですし、こんなに手続きが面倒くさいとは思わなかったです。
 
この後、私たち夫婦には子供がいないので、夫婦で遺言書を作りたいと思います。
 
引き続きよろしくお願いします。(S.F様)
 
テキパキと手続きを進めてくれました。
 
説明がとてもわかりやすかったです。(H.F様)

 
 
 

<事例 6>
■「お願いして本当に大正解でした」

自筆証書遺言の検認手続きサポート遺言執行業務公正証書作成遺言サポート 東京都大田区 Y.A様 70歳)

 
独身で子供がいらっしゃらなかった妹様の相続手続きでお困りになっていたY.A様。
 
Y.A様の妹様は生前、「すべての遺産を姉に相続させる」との内容の自筆証書遺言を作成されていました。
 
遺言書の全文を本人の自筆で書くなど一定の要件を満たすことで法的に有効な遺言書となる自筆証書遺言ですが、その内容を実現するにあたっては、手続き上、家庭裁判所の検認を受ける必要があります。
 
検認手続きでは、申立て時の書類として、遺言者の生涯に亘る戸籍謄本と相続人全員の戸籍謄本が必要となりますが、妹様の相続人は、分かっているだけでも兄弟姉妹と甥姪あわせて7名。
 
今回のケースでは、妹様のご両親についての生涯に亘る戸籍謄本、兄弟で亡くなっている方についての生涯に亘る戸籍謄本、また代襲相続人の戸籍謄本も加えて必要となります。
 
Y.A様にとって、これらの書類を全て一人で集めることは大変なことでした。
 
また、自筆証書遺言に遺言執行者の指定についての文言がなかったため、一部の金融機関からは、解約・払戻し手続きのために結局相続人全員の印鑑証明書の提出が必要と説明されました。
 
そこで今回当事務所では、戸籍等の収集とあわせて、遺言執行者に就任し、預貯金及び保険金の解約・払戻し手続きまでをサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
取引先の信金さんから、妹が残した遺言書が自筆証書遺言なので検認手続きが必要だと教えてもらって、すぐに自分で家庭裁判所に行きました。
 
でも本来は、必要な書類を全て揃えてから行かないといけなかったんですね。
 
これでは一人で行動してもどうしょうもないなと思い知りました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
信金さんに、とても自分では書類を揃えきれないと相談したところ、「では、私どもで専門家を手配します」とおっしゃっていただき、
鉾立先生をご紹介していただきました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
実は妹が亡くなってから、どこでその事実を知ったのか、「相続手続きを代行します」といったダイレクトメールや電話が家に来るようになりました。
 
どこの誰だか分からない専門家よりも、商売上の付き合いがある信金さんの紹介なら安全だし、手っ取り早くて一番いいと思いました。
 
選ぶとかいう選択肢はなく、即、鉾立先生にお願いすることにしました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
次から次へと、どんどんやることがあると分かって、これはやっぱり自分では無理!と思いました。
 
特に郵便局の手続きがなかなか大変だったし、相続人が他にも出てきたのにはびっくりしました。
 
書類上のちょっとした書き方の間違いもちゃんと確認しないといけないし、本当に助かりました。
 
近所の人に、「何かあったら絶対専門家にお願いした方がいい」と言い回っています(笑)。
 
お願いして本当に大正解でした。
 


 
それから4か月後のこと。
 
同じく独身で子供がいらっしゃらなかったY.A様と、Y.A様の兄上様から依頼があり、 それぞれがお互いに「すべての財産を相続させる」という内容の公正証書遺言の作成をサポートさせていただきました。

 
 
 

<事例 5>
■「何事もよくやってくれました。感謝しています」

相続人甥姪9名との遺産分割協議を伴う遺産整理業務 東京都練馬区 T.T様 77歳)

 
長年個人商店を営みながら伴に連れ添ってきたご主人に先立たれたT.T様。
 
子供がいないため、相続人は、T.T様とご主人の亡き兄弟の代襲相続人である甥姪8名。
 
遺された自宅・預貯金等の財産は、長い年月をかけて夫婦二人で築いてきた財産ですが、遺産分割協議では甥姪を含めた相続人全員の合意が必要となります。
 
今回当事務所では、相続人9名の遺産分割協議、預貯金の解約・払戻し手続き、自宅の相続登記(担当:パートナー司法書士)をサポートさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
とにかく初めてのことだったから、何をどうやっていいのか分からなかったです。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
いつも集金に来る(信金の)担当の方に「亡くなった」と一言言ったら、支店長が家に来てくれて、いい方がいらっしゃると紹介してくれて。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
金融機関の紹介だから、大丈夫だろうと思って依頼しました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
甥に出した手紙の内容を一緒に考えてくれたり、何事もよくやってくれました。
感謝しています。
 
 
 

<事例 4>
■「テキパキと動いてくれました。話がまとまって本当に良かったです」

代償分割を伴う遺産分割手続き、債務承認弁済契約公正証書作成サポート 東京都杉並区 自動車整備業 N.S様 64歳)

 
生涯独身で子供がいない方に相続が発生した場合、その方の両親等(直系尊属)も亡くなっていれば、法定相続人はその方の兄弟姉妹になります。
 
今回お亡くなりになった二男様が遺された財産は、自宅と預金。
 
長男は、今も続いている両親の相続税支払いを理由に2分の1の相続分を希望、長女は、自宅を換金化し、全財産を3分の1づつ等分に分けることを希望、三男は、亡くなった二男との生前の約束通り自宅のみを相続することを希望されていました。
 
今回当事務所では、相反する各相続人の希望を調整し、代償分割を伴う遺産分割手続きのお手伝いをさせていただきました。
 
――当初、どのようなことでお困りだったのですか?
 
はじめは兄弟だけで話をつけて、自分(三男)で登記をやろうと思って動いていました。
 
ところが、兄弟の考え方が皆違っていて、収拾がつかなくなってしまいました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
親父のときの相続で、依頼した経理士さんが土地の評価を間違って後から追徴がきたことがあって、専門家に対しては、人によってそんなに違うのか、という印象を持っていました。
 
亡くなった二男のメインバンクだった信用金庫の支店長に、「誰か頼りになる人はいないか」と相談したところ、「誠実でいい人がいる、仕事にも慣れている」と鉾立さんを紹介してもらいました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
支店長に紹介してもらってすぐに、まずは場所を確認しようとバイクで事務所を訪問した際、誠実に対応してくれたので。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
テキパキと動いてくれました。話がまとまって本当に良かったです。
 
大変お世話になりました。
 
 
 

<事例 3>
■「スカイプ相談でしたが、とても分かりやすかった」

スカイプ相談を活用した相続手続きサポート 大阪府門真市 F.K様 38歳)

 
――いつ頃から、どのようなことでお困りだったのですか?
 
父が亡くなった頃から、今住んでいる土地の相続方法が分からず困っていました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
インターネットで “ 行政書士 無料 スカイプ相談 ” で検索すると出てきました。
 
――当事務所のことを知って、すぐに相談しましたか? 相談しなかったとしたらなぜですか?
 
すぐに相談しました。
 
――何が決め手となって、業務を依頼したのですか?
 
スカイプ相談でしたが、とても分かりやすかったのと信頼できそうだったので、依頼しました。
 
――実際に業務を依頼されてみていかがでしたか?
 
人柄は物腰が柔らかく丁寧でした。
 
仕事ぶりは対応が早くスムーズに進み、金額的にも満足できました!
 
次も困ったときは相談します!
 
 
 

<事例 2>
■「自分でやるより間違いがないし、楽でよかった」

都内と地方にある財産の相続手続きサポート 東京都練馬区貫井 T.O様 74歳)

 
――ご相談する前、どんなことで困っていましたか?
 
昨年亡くなった妻の相続手続きを進めていました。 
 
途中まで自分で書類を揃えていたのですが、書類が足りなかったり、一々取り寄せたりして大変だったので、最後のところは専門家にやってもらおうと思っていました。
 
――何がきっかけで、当事務所のことを知りましたか?
 
取引のある信用金庫で預金の払戻し手続きをしていたとき、担当の方から鉾立さんを紹介してもらいました。
 
――実際に依頼されてみていかがでしたか?
 
自分でやるより間違いがないし、楽でよかった。
おかげで助かりました。
 
 
 

<事例 1>
■「無事、相続手続きが終わって大変助かりました」

兄弟4人の遺産分割手続きサポート 千葉県流山市 A.E様 60歳代)

 
――ご相談する前、どんなことで悩んでいましたか?
 
相続税がどのくらいかかるのかがとても心配でした。
 
自分なりに本で調べたのですが、素人判断では限界がありました。
 
それと、兄弟4人での公平な遺産の分配についてです。
 
――実際に依頼されてみていかがでしたか?
 
税理士さんとも連携していただき、相続税に加えて不動産を売却したときの譲渡所得税がいくらかかるのかがわかって、とにかくほっとしました。
 
専門家に依頼したことで、兄弟全員が納得のうえで遺産を分配することができました。
 

 
 

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